相撲と紅茶とゲームが大好きだけど、
フィギュアスケートも大好きな
ペパーミントあいです。
2019年の世界ジュニアの代表に選ばれた
川畑和愛さんの記事が、
Yahooのスポナビに載っていました。
記事から川畑和愛さんは
「コストナー選手に憧れていること」や
「芯のしっかりした子」であることが
伝わりました。
参照元は2018年12月31日更新の
矢内由美子さんの記事になります。
理想のスケーターはコストナー
川畑和愛さんの理想のスケーターは、
カロリーナ・コストナー選手とのこと。
「ジャンプがスケーティングに
溶け込んでいる演技」を
目指しているそうです。
まさにコストナー選手のスケートですね。
6歳の時、テレビで見たフィギュアスケートにあこがれてスケート教室に通い始めた頃から一貫して持ち続けているのは、スケーティングで魅せたいという思い。カロリーナ・コストナー(イタリア)を理想像として掲げる川畑には、「ジャンプがスケーティングの中に溶け込んでいるような演技」で世界に羽ばたきたいという思いがある。
流暢に敬語を話せる子
「シニアにはスケーティングのうまい選手がたくさんいらっしゃるので、先生にスケーティングを見ていただいて、曲の中で大きく滑る練習をしました。スピンやステップでレベルの取りこぼしのないように練習しました」
こんな尊敬語を流暢に話す川畑さん。
でもライターの矢内さんは、ここに
「ジュニアらしいみずみずしさがある」
と書いていました。
背が伸びてからジャンプが安定
身長が伸びた時期も、ジャンプに苦労する選手が多い中、むしろジャンプの確率が上がっていった。身体の成長によって骨格が整い、筋力がついたことがジャンプに好影響をもたらしたようだ。
女子選手は特に成長期、
身長が伸びたり体型変化が起こる時期に
ジャンプに苦戦する選手が多いです。
でも川畑さんの場合は、
逆に骨格が整い、筋力がついたことで
ジャンプが安定したとのこと!
これはこれからの女子選手の
希望になることかもしれませんね。
フラワーガールで学んだこと
「トップスケーターの実際のスピードやジャンプの高さを自分の目で見られるので楽しみです」
フラワーガール時代にはトップスケーターの
「スピードやジャンプの高さ」を
意識して学んだ様子。
演技後に投げられる花束を拾う
フラワーガールは、
演技中はトップスケーターの
演技を見ています。
将来性のある選ばれた子供しか
フラワーガールやフラワーボーイには
なれないんですよ。
フリーのミスから学んだこと
2018年の全日本フィギュアのフリーでは、
後半のジャンプでミスが続いてしまった
川畑さん。
その時の反省をこう語っています。
「どの試合も緊張はするのですが、やはりフリーではもっと上手い緊張の持って行き方をしていければと思いました」
失敗から学ぶ姿、素晴らしいです!
さらにはシニアのトップ選手の演技を見て
こんなことも学びました。
「シニアの方々はジャンプまでの入りがスムーズで、ステップもたくさん入っていて曲全体の完成度が高いと思うので、自分も少しでも近づけるようにしたいです。もっと上を目指して行くには、ステップからのジャンプなども重要。もっと練習していきたいです」
これだけ明確に
自身とトップスケーターとの差、
自身の課題を分かっている子なら、
世界ジュニアの代表に選ばれるのも
納得です。
彼女の2019年世界ジュニアでの活躍が
楽しみです!
その先の将来どんなスケーターになるのかも
楽しみです^0^
参照元のスポナビの記事
上記の引用及び情報参照元は
下記Yahooのスポーツナビ、
矢内由美子さんの記事です。
以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。