横審が阿武松親方に的外れな物言い

横審が阿武松親方に的外れな物言いアイキャッチ2019年夏場所

スコゲワブロガーのペパーミントあいです。

2019(令和元)年夏場所後の横審定例会にて、
横審が阿武松親方に
的外れな物言いをつけました。

丸々的外れというわけではないのですが、
ちょっと、肝心なところが
的外れな物言いだったように思えます。

阿武松親方の説明の悪さは致命的ですが、

こと朝乃山-栃ノ心戦に関しては、

「阿武松親方の説明が悪いから

誤解を与えた」せいで

協会に苦情が来たわけではありません。

スポンサーリンク

横審の阿武松親方への物言い内容

横審が阿武松親方につけた“物言い”の
内容は、下記ニュース記事を
ご参照いただければと思います。

表示できません - Yahoo!ニュース

物凄くざっくり要約すると、

13日目の朝乃山-栃ノ心戦の
判定に対して苦情が殺到したのは

「阿武松親方の館内説明が悪いせいで
誤解を生んだため」

と言っているようです。

阿武松親方の館内説明は確かに酷い

確かに阿武松親方の
物言いがついた時の館内説明は、
致命的に悪いです。

あがり症なのか、
あたふたして言葉に詰まったり
噛みまくってしまったり、

酷い時には日本語がおかしくなって
意味が通じなくなってしまうことも

あります。

ちょっと噛んでしまうくらいなら
まだしも、

日本語として成立しなくなってしまうのは
説明役として非常にまずいことだと
思います。

阿武松親方にあがり症を克服してもらうか、
ちゃんと説明できる人に説明役を
代わってもらう必要がありますね。

朝乃山-栃ノ心戦の苦情の理由は“誤解”ではない

でも、こと13日目の朝乃山-栃ノ心戦の
物言いの館内説明に関しては、
阿武松親方の説明はちゃんとしていました。

力士の東西を間違えるという
小さなミスはあったものの、

どのような理由で物言いがつき、
どのような判定になったのかという説明は
ちゃんとしていました。

ただ、判定の内容に納得がいかない
お客さんが多かったため、
相撲協会には苦情がたくさん来ました。

判定の内容に納得がいかなかったのは、
阿武松親方の説明が悪いからではなく、

お客さんの多くがNHKやAbemaの
スロー映像を何度も見て、

「いや明らかに栃ノ心が勝ってるじゃん」

と思ったからです。

詳しくは下記記事にまとめていますので、
ご参照いただければと思います。

栃ノ心の誤審の原因はビデオ判定
こうなってしまった原因は、ビデオ判定が導入されても今だ肉眼での印象を重視している勝負審判のあり方であるように思えてなりません。2019(令和元)年大相撲夏場所13日目の栃ノ心が差し違いで朝乃山に敗れた一番、スロー映像ではどの角度から見ても栃ノ心の足は出ていなかったので、判定に納得がいきません。

“誤解”のせいにされるのはうんざり

私もあの勝負、
栃ノ心が勝ってたと思っているから
言わせていただきますけど、

もう誤解のせいにされるのは
うんざりです。

どこぞの政治家の失言騒動か!?
って感じですよm(__)m

失言した人ってだいたい、
自分の発言の非は一切認めず、
“勝手に誤解した国民”のせいに
しますよね。

横審の言っていることは
それと一緒です。

阿武松親方の夏場所の館内説明は
特に酷かったので、
そこに苦言を呈したことは評価します。

でも朝乃山-栃ノ心戦の判定への不満まで
阿武松親方の説明の悪さのせいに
することには、怒りしか覚えません。

指摘するの、そこじゃねぇだろ、と。

横審が本当に指摘すべきことは?

指摘するべきは
“ビデオ判定の不備”ではありませんか?

“判定は絶対”と決めつけた姿勢も
評価できません。

相撲協会内部の方では言えないことを

指摘するのが、外部の有識者である

横綱審議委員会の仕事ではありませんか?

白鵬の休場に関しては「仮病」と

嘘つき呼ばわりした横審が、

勝負審判の判定を「誤審」と指摘できない

理由が分かりません。

仮に横審の先生方が全員ビデオを見て
栃ノ心の踵が出ていると思ったとしても、
ビデオ判定の不備は指摘するべきです。

物言いをつけた親方が
ビデオでの確認を求めたのに
「ビデオでは分からない」と言われ、

現場の審判たちが記憶を頼りに判定するも、
誰も踵が出た瞬間を
確認できなかったものだから、

「目の前の親方が物言いをつけたのだから
出ていたのだろう」

という曖昧な憶測で
決定せざるを得ないことは、

どう考えても
ビデオ判定の不備なのですから。

説明の問題ではありません。

一定の評価と違和感と怒り

以上、横審の阿武松親方への的外れな
物言いに対してイラっときた話を
させていただきました。

阿武松親方の館内説明が
酷いことは確かなので、
そのことに苦言を呈したことは評価します。

でも朝乃山-栃ノ心戦の判定への不満は
阿武松親方の説明不足のせいでは
ありません。

ビデオ判定の不備という
凄く大事なことをスルーする姿勢には
違和感と怒りを覚えます。

ペパーミントあいがお届けいたしました。

トップへ戻る