荒磯親方の話が面白くてストーカーのようにメモってしまった

荒磯親方の話が面白くてストーカーのようにメモってしまったアイキャッチ 2021年春場所

ペパーミントあいです。

2021(令和3)年春場所9日目の
荒磯親方(元稀勢の里)の発言を、
ストーカーのように
片っ端からメモリました。

この日荒磯親方は、
AbemaTVの大相撲中継の
解説デビューでした^

荒磯親方のコメントは金言が多いので、
全部メモりたくなります(笑)

ラストの現役時代喋らなかった理由は
必聴です!

荒磯親方の金言の数々

以下、ツイッターの埋め込みになりますが、
一気にまとめます。

とにかく字数多めの荒磯親方

以上でございます!

荒磯親方の解説は、
とにかく字数が多いこと!

荒磯親方はNHKの解説でも
相当な字数を喋っているけど、
Abemaはよりリラックスして喋れるのか、
もっと字数が多かった
ように思えました(笑)

前日の中日にNHKの「技の神髄」企画で
言っていた「ハズ押し」についても
詳しく説明してくれたり、

例の大逆転の優勝激後の
照ノ富士についてのコメントがあったり、

朝乃山、御嶽海への期待、
隆の勝の腰の構えと若隆景の技術を
べた褒めしたりと、
とにかく内容ぎっしりでした!

メモ取ってるだけで
昨日の私の数倍は相撲に詳しくなったような
気がします(笑)

テレビ中継は解説が大事です

これだけ解説してくれたら、
ファンもAbemaで相撲を観た甲斐が
あるというものです^^

テレビ中継はどれだけ技術を駆使しても
生の臨場感にはどうしても負けるから、
その分解説が大事だと思います。

生観戦にはない、リプレイで何度も映像を
振り返ることが出来るという利点を
最大限に活かすには、
やはり解説がとても重要
だと思うのです。

相撲に限らず、
スポーツ中継は解説次第で
面白くも台無しにもなる
ので、
本当解説は大事です。

悪く批判するばかりの解説では
視聴者は疲れてしまいます。

無難な解説では
素人目にも分かることばかりなので、
邪魔に感じてしまいます。

どんなスポーツでも、
競技の面白さが伝わる解説
私は聞きたいです。

その点荒磯親方の解説は、
いいところを褒めることが多いけど
悪いところも指摘してくれるし、
専門的な技術の説明も分かりやすいです^^

荒磯親方はいい解説者だと思います。

稀勢の里が現役時代喋らなかった理由が深い

でも、
現役時代の稀勢の里を知っている人なら
みんな思うと思うけど。

引退した途端に
こんなに喋る人になるとは
思いませんでしたよねぇ。。。

現役時代は本っっっ当に
喋らない人だったので。

荒磯親方が解説デビューすると
初めて聞いた時は、
「あの人、解説なんて出来るの??」
と非常に心配になったものです。

でもいざ解説を聞いてみたら、
思いのほかベラベラ喋るので
ビックリしてしまいました( ゚Д゚)

上記ツイートにもありますが、
この日のAbema大相撲の最後に荒磯親方は、
現役時代喋らなかった理由を

「喋りすぎて止まらなくなるから」

と話していました。

これは半分は笑いを取ろうという
リップサービスで、
半分は真面目なコメントだと思っています。

もう少し補足すると

「お喋りが止まらなくなって
いいところも悪いところも全て
さらけ出してしまうから」

と言っていたんです。

NHKや別の媒体のインタビューでは、
現役時代喋らなかった理由について

「対戦相手に情報を与えたくなかったから」

であると話していました。

素人には「そんなんで情報になるの??」
と思うけど、殊勲インタビューや
中継中にリポーターが伝える発言からでも
対戦相手の弱点は伝わる
そうです。

宇良関も大相撲中継を録画して、
対戦相手となる力士が
どんな宇良対策をすると話しているのか
全て聞き耳を立てているようですからね。

現役時代は本当に神経使ってたんですね。

その分、今は現役時代喋れなかった分も
たくさん喋ってほしいです(笑)

以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。