2020年大相撲11月場所10日目の感想

2020年大相撲11月場所10日目の感想アイキャッチ大相撲観戦日記

相撲と紅茶とゲームが大好きな
ペパーミントあいです。

2020(令和2)年大相撲11月場所10日目は、
以下のようなことがあった一日でした。

臥牙丸の引退

33年ぶりの三重県対決

翔猿が2代目「シャケ」襲名

進化した阿武咲にニコライもご満悦(のはず!)

NHK大相撲が超絶細かい記録を出してきた!

目次から読みたいところだけ選んで
読んでいただければと思います。

全部読んでいただければ
なおのこと嬉しく思います^^

臥牙丸が引退

2020年11月場所10日目に、
元小結 臥牙丸が引退を発表しました。

「ガガドーザー」の異名で親しまれる

臥牙丸はジョージア出身の木瀬部屋の力士。

最高位は小結で、
ブルドーザーのように
相手を一気に土俵の外へ持っていく
豪快な相撲が魅力の力士でした。

「ガガドーザー」の異名で
親しまれました。

「どうしてるのかな?」と思った矢先の引退だった

ただ晩年は怪我で
思うような相撲が取れず、
休場が続き、
引退時の番付は序二段でした。

長いこと臥牙丸の姿を見ていなかったので、
「どうしてるのかな?」と
気になっていた矢先での引退でした。

喜怒哀楽の激しい力士

非常に喜怒哀楽が激しく、
勝った時の嬉しそうな顔、
負けたときの悲しそうな顔、
変化や土俵際の逆転を食らった時の
悔しそうな顔が愛嬌溢れる力士でした^^

(相撲では勝って嬉しい、
負けて悲しいを表情に出しては
いけないとされていますが、

臥牙丸はあまりにも嬉しそうな顔を
するので誰も文句を言えなくなってしまう
ところもありました(苦笑))

日馬富士の金星インタビューで喋り倒す!

日馬富士から金星をあげた時は、
嬉しすぎて殊勲インタビューで
2分以上に渡って喋り続けていたのが
強烈に印象に残っています。

実際の時間は2分強でしたが、
ふつうお相撲さんの殊勲インタビューが
そんなに長くなることはないので、
30分くらい喋っているような
錯覚に陥りました(笑)

その時は解説の北の富士さんから

「これだけ喜んでくれれば
日馬富士も本望でしょう」

と言っていました(笑)

面倒見のいい優しい兄弟子

木瀬部屋ではとても優しく、
面倒見のいい兄弟子だったようです。

弟弟子の徳勝龍は

「長いこと木瀬部屋を一人で
まとめあげ、自分たちを幕内まで
引き上げてくれた人」

と謝意を述べ、志摩ノ海は

「入門時から優しく教えてくれる
兄弟子だった」

と話します。

宇良が十両に上がったばかりの頃には、
イベントでゲットした
宇良の「スモードーム」を
宇良のために持って帰ってあげていた
のが
印象的でした^^

(スモードーム=
お相撲さんのスノードームみたいな
おもちゃで、国技館のガチャガチャで
手に入りました)

引退後は日本に残るかも

臥牙丸は日本国籍は取得していないので、
引退後は相撲協会には残れません。

ただ日本には残るとは聞きました。

今後どんな活動をされるのかは
分かりませんが、
まずはお疲れ様でございました。

33年ぶりの三重県対決

2020年大相撲11月場所10日目には、
千代の国-志摩ノ海の
三重県出身同士の対戦
が組まれました。

幕内の三重県出身同士の対戦は
1987(昭和62)年秋場所の
双羽黒-巨砲以来、33年ぶり
とのことです。

好調同士の対戦でしたが、
志摩ノ海が勝って9勝目をあげました!

志摩ノ海は現在、
大関 貴景勝と並んで1敗。

優勝争いのトップを並走しています。

今年3人目の幕尻優勝の期待も
かかっています。

翔猿が2代目「シャケ」襲名

2020年大相撲11月場所10日目には、
元大関で現在は小結の照ノ富士と
先場所新入幕の翔猿の対戦が組まれました。

照ノ富士は前半は異次元の強さで
勝ち続けたものの、ここ2日間は連敗中。

一方の翔猿は先場所、
新入幕の場所で正代と千秋楽まで
優勝を争う活躍をした力士。

昨日9日目は全勝の大関 貴景勝に
土をつける活躍を見せただけに
注目の取組でしたが、

まさかの照ノ富士が翔猿を
豪快に持ち上げてつり出すという
結果となりました!

あまりにも派手につり出したので、
解説の北の富士さんから

「塩鮭の一本釣りみたいだね」

との一言が!

つり出しと言えば、
かつて把瑠都が栃煌山(現清見方親方)を
つり出した時に栃煌山があまりにも
無抵抗だったものだから

北の富士さんから

「シャケじゃないんだからさぁ」

と言われたことがあるのは、
相撲ファンには有名な話です。

その再現のようになりました(笑)

北の富士さんから「シャケ」と
言われて以降、栃煌山には「シャケ」という
不名誉なニックネームが
ついてしまいました><

(その後北の富士さんは、
栃煌山引退後に解説でご一緒した際、
そのことを謝罪されていました)

※下記記事をご参照のこと

2020年大相撲七月場所10日目の手さばき帳
相撲と紅茶とゲームが大好きな ペパーミントあいです。 2020(令和2)年七月場所10日目の 手さばき帳を公開いたします。 この手さばき帳ブログを通して、 より深く相撲を楽しむことが 出来ますように。 2020年七...

そんなわけで、
北の富士さんが「シャケ」と言った瞬間、
相撲ファンのツイッターは

【悲報】翔猿、2代目シャケ襲名!

という書き込みで溢れました(笑)

でもつり出しって、
見た目は豪快で力の差を感じるけれど、
持ち上げる方は相当膝に負担がかかるので
膝の悪い照ノ富士がまた膝を怪我しないか
心配になりましたよ><

(過去、栃ノ心もつり出しで膝を
大怪我しています)

でもとりあえずは大丈夫みたいです^^

進化した阿武咲にニコライもご満悦(のはず!)

2020年大相撲11月場所10日目は、
元幕内 阿夢露のニコライトレーナーが
大相撲観戦に訪れました。

ニコライさん、
とてもスリムで筋肉質で、
元アスリートと言われれば納得だけど
元お相撲さんには見えないですね!

ロシア出身のニコライさんは、
引退後相撲協会には残らなかったものの、
日本でトレーナーとして
活動されています。

相撲の技術を応用した
オンラインのトレーニングが
とても話題になっています^^

そのニコライさんが
10日目はかつて自身も土俵に上がった
国技館へ大相撲観戦。

ニコライさんは
阿武松部屋の力士でしたが、
阿武松部屋の弟弟子・阿武咲は
かつての兄弟子の前で
とても進化した相撲を見せました!

何と押し相撲の阿武咲が
四つ相撲の攻防で
若隆景を下しました!

これが非常に見応えある攻防でした^0^

阿武咲は先場所も四つ相撲で
照ノ富士と渡り合い、
白星を挙げる快挙をみせましたが、
四つでここまで取れるとは!
と驚いています!

ニコライさんの目には
今の弟弟子の活躍が
どう映ったでしょうか?

兄弟子の目から見たら
ひょっとしたら「まだまだ」
かもしれませんが、

弟弟子の白星は嬉しいものと思います^^

阿武咲は10日目終了時点で4勝6敗。

成績こそ黒星が先行していますが、
相撲内容は連日いいです^^

何より、連敗しても
相撲が崩れないところに
大きな成長を感じます!

NHK大相撲が超絶細かい記録を出してきた!

常に細かすぎる記録を紹介して
相撲ファンを楽しませてくれる
NHK大相撲中継ですが、

2020年11月場所10日目は、
その中でも選りすぐりの、
度肝を抜かれる細かい記録を
紹介してくれました。

それがこちら!!

改めて表にしてみます。

<節目の幕内優勝>
1場所目明42夏高見山前頭7
100昭26秋東富士横綱
200昭45名北の富士横綱
300昭62春北勝海大関
400平15九栃東大関
499令2秋正代関脇
500〃11月 ?  ? 

何と我らが解説のおじいちゃん・
北の富士さんの名前があります!

加えて八角理事長(元北勝海)の名前まで!

いやそれ以前に、
優勝制度が出来てからの優勝を
100場所ごとに片っ端から
調べたんですか!?NHKさん!

どのような資料を見て
調べたのかは分かりませんが、
100場所毎に数えるのは
骨の折れることであったと想像します。。。

(途中で数え間違えしそうで、
確認作業も大変そうです……)

一昔前の「キリバンゲット!!」
みたいな記録ですね(笑)

おまけに
「100人目の優勝力士は鶴竜だった」
という追加情報まで。。。

どうやら今場所は
優勝制度が出来て500場所目
節目になるみたいです。

手堅く考えれば
今場所の優勝は貴景勝と
思われますが、

まだ志摩ノ海の幕尻優勝の
可能性もあります。

もし万一志摩ノ海が優勝したら、

「明治42年夏場所の高見山以来の
節目の場所での平幕優勝」
「節目の場所での幕尻優勝は史上初」

ということになりますね。

さあ、記念すべき500場所目の
キリバンをゲットするのは、
誰かなぁ?笑

NHK大相撲の細かすぎる記録例

ちなみにNHKさんは、
ふだんからこんな細かい記録を
私たち相撲ファンに提供してくれています。

そんなん知って何になるねん!?
な記録もありますが、

言い換えればそれだけ細かく
相撲と力士さんを見ている
ということ。

よく分析している
NHKさんの大相撲中継は
心強いですよ^^

寂しかったり楽しかった11月場所10日目

そんなわけで、
色々あった2020年11月場所10日目でした。

33年ぶりの三重県対決があったり、
ニコライさんが国技館に来場したり、
阿武咲の成長が嬉しかったり、
NHKさんが超細かい記録を紹介してきたり、
楽しい一日でした^0^

臥牙丸さんの引退には少し
寂しい気持ちになりましたが、
臥牙丸さんの現役時代の
思い出を振り返るのは
とても楽しかったです^^

ペパーミントあいがお届けいたしました。

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