2020年11月25日の相撲ニュース

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相撲と紅茶とゲームが大好きな
ペパーミントあいです。

2020(令和2)年11月25日(水)の
大相撲ニュースをまとめました。

この日は11月場所後の
番付編成会議が行われたので、
メインは新十両、再十両、
引退力士情報です。

その中でも特にメインは、
納谷 改め 王鵬(おうほう)の
新十両ですかね?

王鵬は大横綱 大鵬の孫なので、
非常にビッグニュースです!

その他の大相撲ニュースは、
下記目次よりご参照のこと。

番付編成会議に関する記事

納谷 改め 王鵬が新十両

2020年11月場所後の25日の
番付編成会議にて、
納谷 改め 王鵬の新十両が決定しました。

王鵬は昭和の大横綱 大鵬の孫で、
元関脇 貴闘力の三男です。

初土俵は2018(平成30)年初場所で、
高校を卒業する直前の冬でした。

初めて番付に名前が載った翌春場所は
序ノ口で全勝優勝を果たし、
その後も順調に番付を上げていきます。

ただ幕下上位に来ると壁に苦しみ、
入門から2年かかっての
新十両となりました。

高校時代、共に活躍したライバルの
豊昇龍と琴勝峰
はすでに幕内にいるので、
「何で自分だけ弱いんだろう」と
悩んだこともあるようです。

でも11月場所は、
その前の秋場所で新十両に
なれそうでなれなかったことがきっかけで
奮起した様子。

幕下優勝こそならなかったものの、
幕下西2枚目で6勝1敗と大勝ちし、
晴れて文句なしの十両昇進を果たします。

新十両会見の一部をご紹介します。

王鵬の四股名の由来

王鵬の四股名の「鵬」は
言うまでもなく祖父 大鵬の鵬です。

「大鵬」の四股名は
大鵬の師匠が中国の古典「荘子 逍遥遊」に
出てくる伝説上の巨大な鳥「大鵬」の
名前を付けたそうです。

鯤(こん)という巨大な魚が
大鵬という巨大な鳥に変身し、
九万里の距離をひとっ飛びする、
という伝説があるみたいです。

(情報参照元はWikiペディア)

「大鵬」は、
大鵬の師匠の当時の二所ノ関親方が、
最も有望な弟子につけようと
温めていた四股名とのこと。

その「鵬」の字が孫にも受け継がれるとは、
感慨深いですね。

ちなみに王鵬の四股名は、
師匠の大嶽親方(元大竜)が
王鵬が小学生の頃から
あたためていたそうです。

子供の頃から悠然とした雰囲気があったので
「大鵬」の「大」の代わりに「王」を
つけたとのこと。

本当は次男と四男にも
「鵬」のつく四股名を
考えていたそうですが、
却下されてしまったようですm(__)m

どんな四股名だったのか
ちょっと気になります。

ちなみに王鵬の悠然とした雰囲気は、
相撲協会公式ツイッターの
本人メッセージからも感じられます。

四股名より難読な本名

ちなみに王鵬は4人兄弟の三男です。

長男はプロレスラーで、
次男は現在三段目の鵬山(ほうざん)、
四男は現在幕下の夢道鵬(むどうほう)です。

全員「鵬」の字が入っています。

そして彼らの本名、下の名前は

二男 幸林(たかもり)

三男 幸之介(こうのすけ)

四男 幸成(こうせい)

というそうです。

四股名より難読だ(;^_^A

白石 改め 東白龍が新十両

納谷 改め 王鵬と同時に、
白石 改め 東白龍も晴れて新十両です。

集団感染が起きた玉ノ井部屋の力士

東白龍は東洋大学を卒業後、
2019(令和元)年夏場所に
三段目100枚目格付出しデビュー。

先場所の秋場所は
自己最高位の西幕下2枚目で
新十両を狙う場所でしたが、

所属する玉ノ井部屋で
新型コロナウィルスの集団感染が発生し、
所属する全力士が全休となりました。

翌11月場所は特別措置として
番付は据え置かれ、
西幕下2枚目で4勝3敗と勝ち越します。

本来西2枚目での4勝では
十両昇進は難しいのですが、

今回は琴奨菊の引退があったり、
十両から落ちてくる人が多かったため、
番付運に恵まれての十両昇進となりました。

先場所の王鵬のように
上がれると思ってたのに
上がれないこともあれば、

今回の東白龍のように
運に恵まれて上がることも
あるんですよねぇ。。。

運も実力のうちと言われたら
その通りなのかもしれませんが。

玉ノ井部屋が通常の稽古を再開したのは
10月後半からだと聞いているので、
東白龍も11月場所前は十分な稽古は
出来なかったものと想像します。

そんな中でよく頑張ったと思います^^

東白龍の四股名の由来

東白龍の四股名の由来は、
「東」は師匠の栃東と部屋伝統の字の東、
「東洋大学」の東でもあります。

「白」は本名の白石と、
縁起のいい「白星」の白。

「龍」は「昇り龍」の龍で、
出世を願ってのものとのこと。

いい四股名だと思います^^

貴景勝、阿武咲と同学年

東白龍は現在大関の貴景勝、
幕内の阿武咲と同学年で、
中学、高校では対戦経験もあるとのこと!

貴景勝は高卒、
阿武咲は高校中退での入門なので、
大卒の東白龍とは入門時期が異なりますが
同学年なんですね。

この年代の子も
これからどんどん出てくるんでしょうね。

東白龍が貴景勝、阿武咲と
対戦する地位まで上がってくるのが
楽しみですvv

竜虎と矢後が再十両

2020年11月場所後の番付編成会議にて、
尾車部屋の矢後と尾上部屋の竜虎の
再十両が決定しました。

矢後は11月場所、
東幕下2枚目で4勝3敗。
今年の春場所以来、
4場所ぶりの関取復帰となります。

竜虎は11月場所、
西幕下15枚目で7戦全勝。
幕下優勝を果たします。

新十両の昨年(2019)年名古屋場所以来、
8場所ぶりの十両復帰となります。

2020年11月場所の引退力士情報

場所中に引退を発表した
琴奨菊、臥牙丸、飛天龍も含めて、
2020年11月場所での引退力士は
以下の通りです。

※番付は最高位ではなく引退時のものです。

11月25日発表
番付四股名かな読み部屋
東幕下四十一枚目琴誠剛ことせいごう佐渡ヶ嶽部屋
東三段目三十一枚目希帆ノ海きほのうみ出羽海部屋
西序二段二十八枚目朝日城あさひじょう朝日山部屋
東序二段六十八枚目笹崎ささざき時津風部屋
西序二段六十九枚目若龍星わかりゅうせい西岩部屋
東序二段九十七枚目宇美錦うみにしき峰崎部屋
東序ノ口十七枚目春空はるく高田川部屋
番付外大雅たいが伊勢ヶ濱部屋
番付外欧樹おうじゅ鳴戸部屋
11月20日発表
番付四股名かな読み部屋
西三段目九十九枚目飛天龍ひてんりゅう立浪部屋
11月17日発表
番付四股名かな読み部屋
東序二段四十六枚目臥牙丸ががまる木瀬部屋
11月15日発表
番付四股名かな読み部屋
西十両三枚目琴奨菊ことしょうぎく佐渡ヶ嶽部屋

※参照元は日本相撲協会公式より

日本相撲協会公式サイト
入場券や相撲観戦の情報も充実。番付の即日発表や相撲歴史文化等、最新情報提供中。

来場所には情報が更新されてしまうので、
面倒だけど丸写ししました><

元大関の琴奨菊は引退後、
年寄 秀ノ山を襲名。

元小結の臥牙丸は引退後、
相撲協会には残らないものの、
日本には残るとのこと。

元飛天龍の最高位は十両です。

朝青龍と高砂親方の心温まる記事

新十両の発表があったのと同じ日に、
元朝青龍と高砂親方(元朝潮)の
心温まるコラムが上がってきました。

恐らくは高砂親方の定年に伴ったもので、
師弟の絆を感じるコラムです。

高砂親方側のコラムと
朝青龍側のコラムの2本立てに
なっています。

どちらかと言うと朝青龍側の方に
師匠を慕う気持ちを感じます。

決して順風満帆な親子でなかったことは
(言われなくても容易に想像出来るくらい)
伝わります(苦笑)

でも何だかんだいって師匠のことが
大好きなんだなぁ、と。

そうでなければ

「あなたの一番大きな夢をかなえたのは、
オレなんだよっ」

なんて言えないですよね。

何だかんだいって朝青龍が好かれるのって、
こういうところですよね。

以下、スポーツ報知さんの記事です。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
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武蔵川親方のコラムが思いのほか優しかった!

2020年11月場所後の番付編成会議の日には、
恒例のNumberさんの
武蔵川親方(元武蔵丸)の
辛口コラムが更新されていました。

先場所は全休した両横綱に対し
「もういつ辞めてもいいよ」と書いて
両横綱のファンが炎上
する事態と
なっていました。

毎回ちょっとついていけないくらい
厳しいことばっか言ってるコラムなので、

今回も休場した両横綱と2大関に対し
さぞ毒を吐くのかと思っていたのですが、

いざ開いてみたら、あらビックリ!

一人大関として頑張った貴景勝と、
共に場所を盛り上げた照ノ富士への
労いの言葉から始まり、

平幕で活躍した千代の国と志摩ノ海の
頑張りをほめたたえ、

宇良の怪我しそうな相撲を心配し、

苦労して十両に昇進した
納谷 改め 王鵬への優しい言葉、

そして若い解説親方へ
「横綱・大関には肩書をつけて呼んで」
という苦言で締めくくられています!

注意めいたこともたくさん
書いてあるのですが、
とにかく口調が優しいこと!

一体武蔵丸さんに何が!?

でも終始優しい口調のコラムだったので、
しんどい思いをすることなく
安心して読むことが出来ました^^

生まれ変わった武蔵丸さんの辛口コラム
下記よりどうぞ。

貴景勝と照ノ富士が締めた2020年 フレッシュな若手が台頭し、来年の相撲界はどうなる?(武蔵川光偉)
2020年最後の本場所が終わったね。大関貴景勝と、元大関の照ノ富士が千秋楽に優勝決定戦までもつれこんで、本当にいい締めくくりになったと思う。

引退親方の故郷凱旋の記事

新型コロナウィルスの感染対策のため、
協会員の県外への移動は自粛中の
相撲協会ですが、

清見潟親方(元栃煌山)と
秀ノ山親方(元琴奨菊)が故郷へ凱旋し、
地元の方々へ引退を報告したようです。

今の時期だけ県外への自粛を
緩和しているのか、

引退報告だから特別に、
ということなのかは分かりませんが、

大事な節目だし、
無事に報告に行けて良かったです^^

元栃煌山が地元 安芸市へ引退報告

清見潟親方(元栃煌山)が
地元 高知県安芸市へ
引退報告へ行ったニュースは、
地元テレビで伝えられていました。

現役時より15キロ体重が落ちたという
清見潟親方。

写真で見ても分かるくらい
お痩せになっています!

引退後は「高知出身の力士を育てたい」
そうです。

ページが見つかりませんでした – KUTVテレビ高知

元琴奨菊が地元 柳川へ引退報告

11月場所中に引退を発表した
元琴奨菊の秀ノ山親方も、
故郷 福岡県柳川市に凱旋し、
引退を報告しました。

こちらは24日のニュースなのですが、
ちょっと24日にニュース記事を
まとめられなかったので、
25日分にまとめさせていただきます。

お写真を見ると、
清見潟親方はスーツですが、
秀ノ山親方は着物ですね。

まだ引退したばかりだからでしょうか?

元大関琴奨菊が故郷・柳川で引退報告「地元の人たちの激励のおかげ」
 大相撲の元大関琴奨菊の秀ノ山親方(36)が24日、故郷の福岡県柳川市を訪れた。市役所で面会した金子健次市長に現役引退を報告した上で「苦しい時も地元の人たちの激励のおかげで続けてこられた」と感謝の気持ちを伝えた。相撲を通じて地元に恩返しするとの決意も語った。

以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。

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