大相撲の記録

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豪風が成し遂げた2つの大記録

豪風は2017(平成29)年名古屋場所に「幕内出場回数」と「幕内在位場所数」という2つの大記録を成し遂げました!記録の詳細と当時NHK中継で豪風について特集された内容をまとめました。豪風が40歳目前まで現役を続けてこれたのは、「自分より若い人から学ぶ姿勢があったから」ではないかと思いました。
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琴欧州の大関とり3場所の星取表

琴欧州の大関取り場所3場所の星取表をまとめました。ただ星取表をまとめるだけでは面白くないので、対戦相手の番付も併せて載せた表を作ってみました!琴欧州は大関取り場所で2度朝青龍を倒しているものの、2度稀勢の里に敗れていました。当時朝青龍は一人横綱、稀勢の里は平幕でした。
2019年夏場所

照強が送り掛けを決めた!関取では初

照強が2019(令和元)年夏場所9日目、千代丸戦で関取初の「送り掛け」を決めました!「送り掛け」は2000年12月に決まり手に制定されて以降、ずっと出ていませんでしたが、幕下以下ではある意外な力士が2017(平成29)年春場所9日目に決めています。照強ととても縁の深い力士です。
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翔天狼の輝かしい記録の数々

元翔天狼の春日山親方が親方業に復帰した記念に、翔天狼の輝かしい記録の数々をまとめてみました!春日山親方は亡くなった時天空さんと同じ悪性リンパ腫で闘病していましたが、無事親方業に復帰!2018年夏場所の大相撲中継の解説に登場して以降、1年たった今も元気ですvv現役時代の翔天狼も、実は凄い力士でした!
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白鵬と琴奨菊の幕内対戦回数

白鵬と琴奨菊の幕内対戦回数は、2019年春場所終了現在、62回。歴代2位タイの記録となっています。1位は琴奨菊-稀勢の里の66回、同率2位は琴奨菊-日馬富士の62回です。現在の幕内対戦回数記録の上位は白鵬、琴奨菊、日馬富士、稀勢の里の面々で埋められていますが、今も現役なのは白鵬と琴奨菊のみです。
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北海道出身の横綱は8人

北海道出身の横綱が全部で8人。歴代横綱は江戸時代からあわせて72人なので、10分の1以上は北海道出身ということになりますね。この話題は平成30年夏場所7日目のNHK中継、北の富士さんのコーナーで紹介されていました。北の富士さんは「元気なうちに北海道出身の横綱が見たい」と話します。
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大相撲の県別幕内昇進人数の記録

1位は北海道の51人、2位は青森県の43人、3位は東京都の29人となります。この県別幕内昇進人数の記録は、2018年(平成30年)夏場所現在、昭和20年秋場所以降のものです。県別幕内昇進人数の記録は、平成30年夏場所6日目、NHK大相撲の十両の取組中に紹介されました。
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