北の富士勝昭

2018年九州場所

阿武咲-荒鷲戦の北の富士さんの意外な一言

2018(平成30)年九州場所7日目。ここまで1敗と絶好調の阿武咲は、この日も一気の押しで荒鷲を圧倒!でも解説の北の富士勝昭さんは、取組後に意外な一言を述べました。それは対戦相手の荒鷲を思いやる一言だったと思います。今場所は怪我の影響か、元気のない相撲が続く荒鷲。怪我を治した阿武咲とは対照的です。
2018年九州場所

快心の阿武咲に陸奥親方「もう半歩」

2018(平成30)年九州場所5日目、快心の相撲で隠岐の海を破った阿武咲に対し、陸奥親方(元霧島)は「もう半歩足が出るといい」と解説しました。霧島さんはあまりしゃべりは達者でないのですが、解説はいいところと悪いところがはっきり分かって勉強になります。5日目の主な出来事とあわせて詳しくお伝えします。
2018年九州場所

北の富士さんから阿武咲へのアドバイス

2018(平成30)年九州場所3日目、隆の勝に敗れた阿武咲に対し、北の富士さんはこんなアドバイスをしていました。それは反応がいいゆえにしてしまう悪癖に対するアドバイスでした。まあ具体的なアドバイスというよりは、今のうちに直した方がいいよ、というものでしたが、愛情あふれるアドバイスだったように思えます
2018年九州場所

阿武咲の四股名の由来

阿武咲(おうのしょう)の四股名の由来について調べてみました!阿武咲はパット見て誰でも読める四股名ではありませんが、決してキラキラネームではありません。「部屋の名前」と「恩師の願い」からついた四股名です。さらに部屋の名前の「阿武松(おうのまつ)」は江戸時代の横綱・阿武松緑之助からきています。
相撲コラム

北の富士さんが感銘した錦木の四股名

錦木の四股名の由来を聞いて、北の富士勝昭さんがとても感銘を受けていらっしゃいました。「変な変わった四股名より、伝統ある四股名の方が好きだ」「由緒ある四股名を残すことは、部屋を継承する者の義務だ」「錦木がこの四股名を名乗ることには大きな意味がある」と賛辞を惜しまなかった錦木の四股名の由来とは?
スポンサーリンク