明生

阿武咲は2019(令和元)年夏場所7日目、矢後に突き落としで勝って4勝3敗。白星が先行しました！前日6日目から目覚めたような連勝の相撲が続いています。この調子で連勝を続けてほしいところ。このまま目覚めたままでいてほしいところです。阿武咲は翌中日8日目は、過去3戦3敗の明生と対戦します。

1位は北海道の51人、2位は青森県の43人、3位は東京都の29人となります。この県別幕内昇進人数の記録は、2018年（平成30年）夏場所現在、昭和20年秋場所以降のものです。県別幕内昇進人数の記録は、平成30年夏場所6日目、NHK大相撲の十両の取組中に紹介されました。

2018（平成30）年九州場所中日は、明生に一方的に敗れてしまった阿武咲。この日ゲストの伊東勤さんは、両力士の仕切りのテンポに注目していたようです。相撲の勝負って、仕切りの段階ですでに決まっているとも言われますもんね。さすが好角家の伊東親方、見ているポイントが違います！

2018（平成30）年九州場所の奄美大島出身力士の情報をまとめました。一覧表で奄美出身力士の四股名、番付、部屋、成績、星取表を確認することができます。2018年九州場所の奄美大島出身力士は全部で17人。うち関取は、幕内の大奄美と明生、十両の千代ノ皇の3人です。