スコゲワブロガーの
ペパーミントあいです。
テイルズオブアスタリアと
テイルズオブザレイズにて、
アスベルが守られているシーンを
特集してみましたvv
アスベルって、
守っていることより守れなかったことより、
守られているイメージがとても強いです!
(笑)
大精霊戦で守られる
アスベルはカノンノを守れ!
まずは「光の闇の救世主編」の
大精霊編・シャドウ戦より。
「光と闇の救世主編」は、
大精霊の暴走によって
世界中でおかしな自然現象が発生、
主人公たちはその大精霊の暴走を
止めるために走り回るというお話でした。
大精霊編では6人いる主人公の多くが
大精霊と1対1の戦いをし、
瀕死の重傷を負うのですが、
アスベルはほぼ無傷で大精霊戦を終えます。
なぜなら、
仲間たちが守ってくれたからです。
もちろんただ守られていたわけではなく、
切り札であるカノンノを守るために
守られていたわけですが、
他の主人公の多くは仲間と分断されて、
一人もしくは二人だけで大精霊と戦って
瀕死の重傷を負っていたことを思うと、
なんておいしい扱いなんだと思います(笑)
しかも守ってくれているミラとルークは、
シャドウの前の大精霊戦で
死にかかってますからね。
おいしいところは持っていく
しかも、ずっと守られていたのに
おいしいところはしっかり
アスベルが持っていきます。
(↑言い方)
アスベルがシャドウの放った闇を
打ち破ったことで、
めでたくシャドウ戦に勝利♪
闇を打ち破ったのがアスベルだったから、
シャドウは正気に戻った後も
アスベルにしか懐きません(笑)
守ってくれていた仲間たちも
アスベルを大絶賛♪(←言い方)
本当、おいしいとこ持っていき役だなと
思います(笑)
ストーリー的にもおいしい
さらにおいしいのは、
この守ってくれた仲間たちが前章
「星のカケラ編」の主人公だったこと。
ストーリー的にもおいしい場面です(笑)
星のカケラ編の主人公勢ぞろいが
見たいがために、このシナリオ、
何度も読み返しましたからねぇ。。。
私は何度も読んでいるうちに
アスベルのことも好きになりました(笑)
本当おいしい役どころですよ(笑)
反逆罪から守られる
アスベル殿なら信用できる
「光の闇の救世主編」の前半には、
こんな場面もありました。
大精霊戦の前、
まだ各地の異変の原因が大精霊のせいと
分かる前の段階で、
ジェイドが捕虜という体で
バロニアへやってきてリチャード王との
接見を試みるも、
騎士たちに怪しまれて足止めをくらいます。
ここでリタはユーリに助けを求めますが、
ユーリが言っても騎士たちは
話を聞いてくれません。
でもアスベルが一言口添えすると、
すんなり解放してくれました。
一緒に反逆を企てたのにこの差!
騎士たちからしたら、ユーリとアスベルは
王様に反逆して騎士をやめた人と
真面目なちゃんとした信用できる騎士。
日ごろの行いの差で
こうなるのは自然なことです。
でも「星のカケラ編」のユーリ編終盤で、
アスベル、実はユーリとともに
反逆を企てているんですよ!!
理由は、酷いことをするリチャード王に、
ユーリが堂々と啖呵切って騎士をやめる
のを見てスカッとしたからです!
一緒に反逆企てたのに
なんやねんこの差は!?
主犯はユーリとはいえ、
次章ではアスベルの反逆罪は
完全になかったことにされていますww
反逆罪から守られてます!笑
アスベルが反逆罪から守られた理由
……真面目な話をすると、
騎士たちの反応の差は、
ユーリは大々的に反逆を企てたので
全騎士に指名手配されたのに対し、
アスベルの反逆はごく一部の人しか
知らなかったことが
あげられるかと思います。
その一部の人であるフレンが
上手く事を収めてくれたことで、
あまり広まらずに済んだのかなー、と。
何にせよ、守られてますよね^^
死臭カレーから守られる
アスベルが守られているのは、
アスタリアのシナリオだけではありません。
ザレイズのアーチェのサブスキットには
こんなシーンがありました。
アスベル、アーチェの死臭カレーから
守られてます!
しかもまたルークにですよww
ルークはいつからアスベルの
騎士になったんだ?(笑)
カノンノEに守られる
さらにアスタリアのサブスキットでは、
カノンノEにも守られていたことが判明!
アスベルは製作者に愛されている
そういうわけなので、
私にはアスベルは「守られている」印象が
とても強いです(笑)
そしてストーリー上の扱いもとてもいい!
製作者に愛されているキャラだと思います。
ペパーミントあいがお届けいたしました。