大相撲の記録

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宇良が居反りを決めて幸せな気持ちになった

宇良が居反りを決め、幸せな気持ちになりました^^両横綱、朝乃山、正代の休場にただでさえどんよりなのに、根性論を振りかざす北の富士さんにちょっとイライラしていたのですが、宇良の居反りを観たら幸せな気持ちになってイライラも吹き飛びました^0^ひたむきで一生懸命な宇良は相撲界の宝です。
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美ノ海が十両昇進時に打ち立てた記録

美ノ海は沖縄県出身力士で5人目の関取となりました。その後弟の木崎海が十両に昇進し、沖縄県出身6人目の関取となりますが、2020年秋場所前に引退しています。沖縄県出身の関取は琉王、琴椿、若ノ城、琉鵬、美ノ海、木崎海の6人。美ノ海が三役に昇進すれば、沖縄県出身初の三役となります。
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栃ノ心の大関昇進に関する記録

栃ノ心の大関昇進伝達式での口上と大関昇進に関する記録をまとめました。栃ノ心の大関昇進伝達式での口上は「親方の教えを守り、力士の手本となるよう稽古に精進します」でした。栃ノ心は1958年以降では4番目に年長の大関昇進、春日野部屋からは栃光、栃ノ海の同時昇進以来56年ぶりの大関昇進となります。
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横綱不在場所と空位期間と完全不在時代の記録

一場所15日制になって以降の横綱不在場所の記録一覧を作成しました。調べている時に番付に横綱が空位だった期間、引退した元横綱も生存していなかった時代があると分かったので、あわせてご紹介しています。この記事があなたが大相撲尾観戦を楽しむ一助となれば嬉しく思います^^
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大栄翔の新関脇にまつわる2つの記録

大栄翔は「若秩父以来、57年ぶりの埼玉出身関脇」「追手海以来、20年ぶりの追手風部屋の関脇」となりました。新関脇の2020(令和2)年秋場所は5勝10敗と負け越したものの、かつては貴乃花が偉く気に入って太鼓判を押した力士。素晴らしい可能性を秘めた良い力士だと思います^^
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幕内優勝者のいない都道府県

大相撲の歴史上、幕内優勝者のいない都道府県の記録をまとめました。2020(令和2)年秋場所終了現在、幕内優勝者がいないのは宮城、埼玉、静岡、岐阜、福井、滋賀、京都、和歌山、島根、徳島、宮崎、沖縄です。熊本と長野も最近までいませんでしたが、熊本は正代が、長野は御嶽海が優勝して優勝者が出ました。
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関脇以下で2回優勝した力士

戦後、関脇以下で2回優勝した力士は朝汐、佐田の山、魁傑、貴花田、琴錦の5人のみ。各力士が優勝したときの状況と当時の勢力図を調べてみたら、現代にも通じるあることに気付きました!当時の雰囲気とあわせてお楽しみいただければ嬉しく思います^^みんな「昔の横綱大関は強かったのに」とか言っちゃダメです(笑)
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大関昇進の年長記録

NHK大相撲の細かすぎる記録が 大好きなペパーミントあいです。 2018(平成30)年夏場所13日目の NHK大相撲中継にて、 昭和33年以降の大関昇進年長記録が 紹介されていました。 本記事は当該の夏場所13日目に 書いた記事をリメイクし...
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大相撲の一方的な対戦成績記録

2018(平成30)年夏場所12日目には、栃ノ心が25連敗し続けた白鵬に初めて勝ちました!大相撲には白鵬と栃ノ心以外にも、一方的な対戦成績の記録がたくさんあります。その一部がこの日のNHK大相撲中継にて紹介されていました。内容をシェアしたいと思います。
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白鵬と琴奨菊が60回目の対戦

NHK大相撲の細かすぎる記録が大好きな ペパーミントあいです。 2018(平成30)年夏場所9日目は 白鵬と琴奨菊の対戦が組まれ、 両者の対戦回数が60回となりました。 稀勢の里-琴奨菊の66回、 稀勢の里-日馬富士の61回に続く 歴代3位...
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