スコゲワブロガーのペパーミントあいです。
テイルズオブアスタリア追憶の楽園の
第一章ベルベット編のネタバレ感想を
まとめています。
ストーリーのおさらい、
思い出の振り返りなどにどうぞ^^
※本記事は以前のブログに書いた記事に
加筆修正を加えたものです。
作り変えられた世界が舞台
前章「結晶の大地と導きの光編」では、
ヴァンは倒すも、天帝の復活を
阻止することの出来なかった主人公たち。
「追憶の楽園編」は、
天帝によって作り変えられた世界を
舞台にスタートします。
ベルベットの脱獄シーンからスタート
プロローグが終わると、
「ベルベット編・深淵より這い上がりし者」
シナリオがアンロック!
※本章のプロローグは、
シナリオ選択して待ち時間なく見ることが
出来ました。
プロローグで天帝ラザリスの命を狙って
捕まったベルベットの脱獄シーンから
スタートします。
ベルベットは謎の男・レイヴンに
助けられて脱獄に成功!
……ヴェスペリアのユーリの脱獄シーンも、
こんな感じだったんですかね?
ヴェスペリアは
1回もプレイしたことないので
分からないですが。
レイヴンはよく分からないけど、
何か目的があってベルベットを助けた模様。
それは結局分からずじまいも、
しばらく行動を共にするとベルベットに
「またね」と言って去っていきます。
何か裏がありそうで気になる去り際でした。
ティアと行動を共にすることに
レイヴンと別れたベルベットは、
ラザリスの居場所を確かめるため、
ティアの部屋に侵入します。
この世界でのティアは、
ラザリスの側近のヴァンの妹。
「外の世界は危険だから」という
理由で、ヴァンに一切の外出を
禁じられている深窓の令嬢です。
ヴァンの妹のティアなら
ラザリスの居場所を知っているはず。
そう考えたベルベットは
ティアを脅してラザリスの居場所を
聞き出そうとしますが、
ベルベットが武器を向けると、
ティアは反撃してきました!
そこらの警備の兵士より
よっぽど強いティア。
逆にティアは、
特に訓練を受けたわけでもないのに
体が勝手に動いたことに戸惑います。
ティアはベルベットと話しているうちに、
少しずつ以前の世界の記憶を
取り戻し始めます。
自分は何かとても大切なことを忘れている。
でも彼女と一緒にいれば、
その大事なことを思い出せるかもしれない。
そう思ったティアは、ベルベットと
行動を共にすることにしました。
ティアに秘密の地下通路へ案内されて、
ベルベットは宮殿を抜け出します。
記憶を書き換えられているティアには、
ベルベットの怒りの感情が分かりません。
でもベルベットは、
誰かに大切なものを踏みにじられたから
その相手に復讐したい様子。
それをラザリスが世界を書き換えることで
邪魔したから許せない、と話します。
立ちはだかるヴァン
ベルベットたちが地下の秘密の通路を
通って宮殿を抜け出すと、
出口にヴァンが待ち構えていました。
ベルベットを殺そうと
剣を向けてくるヴァン。
ティアはこれを止めると、
ヴァンに自分の意思でベルベットに
協力したことを告げます。
理由は
「何かを思い出せそうな気がするから」
と告げますが、
でもそれを聞いたヴァンは、
ティアも一緒に殺そうと
襲いかかってきました。
このシーンの前に、
ヴァンは侵入者の報告に来た
騎士に対して
「侵入者は殺して構わない。
ティアは傷つけるな」
と指示しています。
ティアが咎人の侵入者と接触して
記憶を取り戻すことを
危惧していたようですね。
それはティアを鉄格子のはまった
部屋に閉じ込めて外部と接触させない
過剰な警護ぶりからもうかがえます。
どこかで見たような「白き獅子」
それを止めに入ったのは、
天帝直属の騎士団である「白き獅子」たち。
顔を半分隠している彼らは
ロアー、クロー、ファングと
名乗っていますが、
どう見てもミラとユーリとロイドです。
彼らは天帝によって作り変えられた
ミラたち本人なのか、
あるいはよく似た別の人なのか。
でも「誰にも素顔を見せない連中」
らしいので、本当の名前も隠している
かもしれませんね。
彼らは「殺すのは天帝の意向に反する」
「咎人は地下牢に繋ぎ止めておくべき」
とヴァンに反論。
彼らがヴァンと言い合っている隙に、
ベルベットはティアを連れて逃げ出します。
逃走、死闘、そして・・・
近くのガラハム山に逃げた
ベルベットとティア。
でも、すぐに白き獅子のロアーに
追いつかれます。
ロアーと死闘を繰り広げるベルベット。
でも、本気を出したロアーの術に徐々に
追い詰められ、
さらにはクローとファングも
追いついて来て絶体絶命。
ティアとベルベットはロアーの術で
崖から転落することになります。
でも白き獅子たちが
二人の転落した先を覗き込むと、
そこから謎の光が発生し……
次回に続くとなりました。
気になる白き獅子
なんて続きが気になる終わり方。
そして気になる白き獅子の正体。
ベルベット編を終えた当初は、
とにかく白き獅子が気になって
仕方ありませんでした。
どう見てもミラとユーリとロイドだけど、
何で名前が違うのか?
実はよく似た別人なのか、あるいは
コードネームを名乗っているのか?
(その後のシナリオでコードネーム説が
正解であったことが分かります)
この人たちカッコいいから
召喚に登場しないかなぁ?
と思っていたら、一年くらいたって
ラザリスとともに登場しましたね^^
うーん、懐かしいです!
追憶・ベルベット編の次のお話
続くジュード編のネタバレと感想は、
下記記事にまとめています。
ぜひあわせてご覧ください^^
下記ページに追憶編全話の
感想をまとめています。
こちらもぜひお役立て下さい^^
ペパーミントあいがお届けいたしました。