スコゲワブロガーのペパーミントあいです。
カレルチャペック紅茶店の
クリスマスアールグレイをいただきました。
クリスマスアールグレイは
2018年のクリスマス紅茶として
販売された紅茶の一つです。
その試飲レビューをまとめています。
※写真をクリックすると
楽天の販売ページに飛びます。
(一部リンクのない写真もあります)
クリスマスアールグレイのパッケージ
お得なリーフパック
わたしはお得なリーフパックを
購入しました。
こんなパッケージでした!
裏面はこんな感じ。
※後述に裏面の書き起こしあり
リーフティーを飲むなら、
計量用のティーキャディースプーンや
茶こし付きマグもあると便利ですよ^0^
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可愛い缶入り
クリスマスアールグレイには
可愛いマトリョーシカ型の
缶入りもあります。
両面はこんな感じです↓
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クリスマスアールグレイの裏面書き起こし
以下、裏面の説明書きの書き起こしです。
伝統と新しさをこの紅茶で
鮮度を感じるライブ感あふれる
アールグレイ紅茶。どんな飲み方でも温度でも
茶葉本来のアロマを強く感じます。散りばめた桂花は天使を囲む星のよう。
別注の選別手摘みの<ルンビニ茶園>の
ルフナ100%の贅沢体験をこの紅茶で!
おいしい入れ方
圧倒的鮮度の紅茶は冷めてもおいしい!
常温でもぜひお試しください。×冷蔵庫
×湿度
×日光上記の保管状態に注意して、
開封後はできるだけ早くお飲み下さい。また、紅茶の旨味成分のほとんどは
一杯目に含まれます。茶葉は毎回入れかえて、
おいしい紅茶を楽しみましょう!
汲みたての水を沸騰させて注ぎ、
蒸らしたあとスプーンでかき混ぜ
濃さを均一にし、
最後の一滴まで注ぎ切る。鮮度が高いので
お湯の量と蒸らし時間で
味わいが調節できる
<のび>のある茶葉です。
1杯分=キャディスプーン1杯
- ストレート
熱湯200ml4分
- ミルクティー
熱湯100ml5分、ミルク適量
- アイスティー
熱湯100ml5分。
氷たっぷりのグラスに注ぎ混ぜる。- アイスミルクティー
熱湯100ml5分
十分に搾り冷たいミルクを適宜注ぐ。
氷を浮かべても、そのままでも。- 水出し・スパークリングティー
水or炭酸水200ml一晩
TEA PROFILE
産地 | スリランカ・ハイルフナ |
茶園 | ルンビニ茶園 |
標高 | 500m |
グレード | BOP or BOPF |
茶液 | 赤褐色 |
茶葉アロマ | いきいきと透明感のあるカラメル香と花のような広がりのあるモルティ―香 |
フレーバリング | 涼感のあるキメの細かい柑橘のベルガモットフレーバーと東洋的なニュアンスの桂花。 |
味 | 口に含むと最初に爽やかな渋み。そのあと濃厚なベルガモットが上部に立ち上り、口内に気持ちのよいモルティ―香。全体を通して口内にエキゾチックな桂花の自然なタッチを感じる。後味は渋みが少し残りゆっくり消失する。 |
フードペアリング | 焼きチーズケーキ レーズンパイ カヌレ 卵サンドイッチ |
裏面の解説と補足
紅茶に使う水について
ここで言われている「汲みたての水」とは
新鮮な水道水のことですが、
わたしはミネラルウォーターを使って
入れています。
理由はその方がおいしいからです(笑)
水道水の味は地域によって
変わってくるので、
水道水で十分おいしければ
それで飲むのが一番いいと思います^^
ちなみにわたしはこのお水が好きで
いつも購入しています。
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その時々で一番お得と思われる
ショップで買っています。
おすすめの焼き菓子・カヌレ
カヌレって何ぞやと思ったら、
こんな感じの焼き菓子みたいです↓
クリスマスアールグレイは
何と一緒に飲んでも
それなりにおいしくいただけますが、
特にフードペアリングで
おすすめされている
味の濃そうなものと合うかと思います!
モルティ―香とは?
何度となく出てくる「モルティ―香」とは、
「麦芽や穀物の香り」のことみたいです。
ウィスキーの香りを表現するときに
よく使われる言葉のようですね。
クリスマスアールグレイを飲んだ感想
ホットのストレートと
ミルクティーでいただきました。
ストレートティーは
パッケージ推奨の200ml4分では
わたしには濃かったです。
桂花の香りは茶葉の時は
とてもいい香りですが、
いざ紅茶にして飲むと
鼻の奥をツンと突き刺すような
感じがありました。
これをマイルドにしたくて
ミルクティーにしてみたところ、
これはこれでおいしいけど
ちょっと桂花の香りが死んでしまっている
感じがあるのと、
毎回ミルクティーを入れるのは面倒
という理由で、1回限りに。
以後は蒸らし時間を3分半、3分に縮め、
それでも濃かったので、
最終的には蒸らし時間3分、
お湯+50mlで落ち着きました。
2杯分なら450ml、
3杯分なら650ml、という具合に。
アールグレイという名前が
ついていますが、
アールグレイと言われなければ
アールグレイとは分からないほど
独特のオリエンタルな紅茶でした。
ちょうどいい濃さを見つけるのに
少し時間がかかりましたが、
3分+50mlにたどり着いてからは
おいしくいただいています^^
ペパーミントあいがお届けいたしました。