スコゲワブロガーのペパーミントあいです。
テイルズオブザレイズの
3部6章のネタバレ感想をまとめています。
3部6章は2019年6月に公開されました。
3部6章ではTOD2のロニとナナリーが参戦!
多く展開します。
グラスティンはデミトリアスの友達
3部6章の冒頭は、
グラスティンとデミトリアスの会話で
始まります。
親しげに話す
グラスティンとデミトリアス。
2人は親しい友人であることが分かります。
グラスティンは
フィリップの学友とのことなので、
フィリップとデミトリアスも
元々は親しい友人なのでしょうか?
そう考えればフィリップ、デミトリアス、
ゲフィオンが序盤で親しげな様子だった
のも納得です。
リビングドールβ計画
同時にグラスティンとデミトリアスの
会話から、
帝国が新たに「リビングドールβ計画」
なるものを進めていることも
分かりました。
その真の目的はまだ不明ですが、
リビングドールβは
これまでのリビングドールとは違い、
AIの人工心核を使った
リビングドールとのこと。
その後イクスたちは
リビングドールβにされた
ウッドロウとアトワイトと出会います。
うちウッドロウは救出し、
ウッドロウ本人の心核を戻しますが、
これまでリビングドールにされて
救出された人たちと違い、
スピルメイズが狭くなっていて、
荒れていました。
これが今後、
ウッドロウにどのような影響を
及ぼすのでしょうか?
いずれにせよ、
心核を戻したからめでたしめでたし、
というわけにはいかなくなりそうですね。
ロニとナナリーと再会
3部6章では、
反帝国レジスタンスのリーダーに
なっていたナナリーと、
ナナリーを手伝って
レジスタンス活動をしていたロニと
再会します。
ナナリー率いる反帝国レジスタンスは
ディムロス率いる反帝国部隊と
同盟を結びます。
同時にカイルたちの元の世界の敵・
エルレインがアタモニ神団を立ち上げて
暗躍していることが分かりました。
カイルとジューダスの秘密が分かる
ロニとナナリーと再会したことで、
デスティニーとデスティニー2の
キャラの周辺が急展開します。
ザレイズのスタンはデスティニーのスタンなので、ロニより若いです!
しかしスタンに「カイルを助けてくれてありがとう」なんて言われたら、ロニは泣きますね(><) pic.twitter.com/FsykSYcQRP
— ペパーミントあい@スコゲワのゲ (@peparmintai3) 2019年6月25日
前章でバルバトスを助けたシングを責めるロニ。
デスティニー2の世界では、バルバトスのしたことでロニは人生最大のトラウマを負うことになったので、ロニの立場からしたらこうなるのは納得です。
それを止めたのはカイルでした。 pic.twitter.com/36PIElO5ii
— ペパーミントあい@スコゲワのゲ (@peparmintai3) 2019年6月25日
息子であること、
ジューダスとリオンが
同一人物であることが明らかになります。
ここは泣けますね(><) pic.twitter.com/0ADAnrZ0Dj
— ペパーミントあい@スコゲワのゲ (@peparmintai3) 2019年6月25日
ここは泣けますね(><) pic.twitter.com/0ADAnrZ0Dj
— ペパーミントあい@スコゲワのゲ (@peparmintai3) 2019年6月25日
ここはもう、言葉が見つからない。。。 pic.twitter.com/VmHgfq2dLx
— ペパーミントあい@スコゲワのゲ (@peparmintai3) 2019年6月25日
これだけ色々喋っちゃったら、
分かっちゃいますね(;^_^A
ただキャラたちの反応を見ていると、
みんな薄々気付いてはいたようでは
あります。
メルクリアが良心を取り戻す
一方ではメルクリアが
良心を取り戻すシーンも
描かれていました。
メルクリアが良心を取り戻した! pic.twitter.com/eITpzCR34x
— ペパーミントあい@スコゲワのゲ (@peparmintai3) 2019年6月25日
本来はいい子なのに、
色々あって歪んで育ってしまった
メルクリア。
でも自分が義理の父である
デミトリアスに利用されていることが
分かると、
自分も義父と同じように
酷いことをしていたことに気付きます。
チーグル、そしてルキウスとの絆が
深まるシーンは泣けました><
彼女たちはグラスティンの罠にはまって
捕まったリヒターを助けることが
出来るのでしょうか?
ハロルドとイオン
3部6章の最後には
ハロルドとイオンが登場します。
どうやらみんなの知ってるイオン様とオリジナルイオン、両方とも具現化しているようですね。
こちらはみんなが知っている方のイオン様。
ハロルドは自分の意思で帝国に協力しているようですが、真意は謎です。 pic.twitter.com/vnR8YxUrkQ
— ペパーミントあい@スコゲワのゲ (@peparmintai3) 2019年6月25日
ここでのハロルドとイオンの会話から、
ハロルドが自ら進んで
リビングドールβ計画を
行なっていることが分かります。
目的は不明です。
イオンはみんなが知っている
アビスの導師イオン様と、
厄介者と推測されるオリジナルイオン様、
両方具現化されているようです。
ハロルドの台詞から、
イオン様とオリジナルイオン様は
全く性格が異なることが分かります。
これはオリジナルイオン様、
相当な厄介者と想像します。
特にシンクにとっては
最も憎い相手ではないかと思うけど、
シンクをも上回る毒舌で
シンクの心を抉ることを平然と
言いそうですね。
でもイオン様がもっとも
オリジナルイオンと近かったのなら、
当たりはイオン様同様、
柔らかいのかな?
まあ、想像ですが。
「お父さん」の話が同時進行
3部6章では
カイルがスタンの息子であることが
明らかになりますが、
ヴィクトルとエルという、
「お父さん」の話が同時進行します。
3部6章の頭では、
ロイドに父親としてどう接していいか
分からないクラトスに、
「ヴィクトルさんなら
何かヒントをくれると思います」
とイクスがアドバイスする場面があり、
終盤ではエルが父ヴィクトルの手紙を
読む場面が描かれています。
3部6章は「お父さん」がテーマの話でもあったように思えます。
イクス、父としての接し方に悩むクラトスに、ヴィクトルにヒントをもらったらどうかとアドバイス。 pic.twitter.com/aALOprpNKS
— ペパーミントあい@スコゲワのゲ (@peparmintai3) 2019年6月25日
これは少し遅めの
父の日イベントの伏線か?
それともザレイズの3部では、
父親として成長していく姿が
本編の中で描かれていくのでしょうか?
主に進展のあった箇所を抜粋した
以上、ザレイズ3部6章のネタバレ感想を
まとめさせていただきました。
いかがでしたでしょうか?
ザレイズは話が複雑で、
特に2部以降はキャラも増えて、
時系列を把握するのがまず大変です><
なので分かる範囲で、
進展のあった箇所を
まとめさせていただきました。
楽しんでいただけたり
お役に立てれば嬉しく思います^^
ペパーミントあいがお届けいたしました。