二次創作をするくらい好きなのに、公式に文句を言う人たち

ペパーミントあいです。

プリキュアで二次創作をするくらい
プリキュアが好きなのに、
公式さんに文句ばかり言う人の気持ちが、
嫌味ではなく、純粋に分かりません。

この記事は、単に

「何で好きなのに
否定的な受け取り方ばかりするの？」

という疑問を延々に綴っているだけで、
原因を解明したり解決方法を
提案する記事ではありません。あしからず。

好きなのに、なぜ文句ばかり言うのか？

これは嫌味ではなく、純粋な疑問なんですけど、

二次創作を描くくらいプリキュアが好きなのに、
公式さんに文句ばかり言う人の気持ちが分かりません。

「二次創作をさせてもらっている身でありながら
公式に文句を言うなんて！」

という話がしたいのではなく、
純粋に分からないんです。

二次創作を描くということは、
自分で描きたくなるくらい、
プリキュアが好きだということじゃないですか！

なのに何で文句ばっか言うんですか！？

文句を言うってことは、
気に入らないってことですよね？

まあ、好きの反対は無関心とも言うから、
文句ばっか出てくるのは、
ある意味好きの裏返しではあるのかもしれません。

でも、嫌い嫌いも好きのうちの
嫌いに分類される行為ですよね？

私がデパプリに感じた不満もあるけど

そりゃ、私だって人間ですから、
時には公式さんの描く展開に
不満を感じることはありますよ。

デパプリでは、
ゆいちゃん以外のメンバーと拓海君が
絡むところをもっと見たかったです。

ブラペ正体バレ後の日常回も、見たかったです。

でも、公式さんには公式さんの思うところ、
こだわりがあって、これが最高の魅せ方だという
結論に至ってああなったことは分かっているので
納得はしています。

ひろプリの悪役会議がないメリットもある

ひろプリでは、
悪役会議が描かれていないことが
寂しく感じます。

でも、

「悪者の会議は子供たちにとって楽しいだろうか？怖いだけなのではないか？なら、もっとプリキュアの姿を描いた方がいい」

という公式さんのこだわりのもとで
悪役会議が描かれていないことは分かるので、
納得はしています。

それゆえ100%主人公側の視点になるため、
いつ敵が出てくるか分からないドキドキ感、
敵が何を企んでいるのか分からない怖さも味わえて、それはそれで楽しいです^o^

アンダーグ帝国の目的は何だろうか？
と、考察する楽しみも出来ましたvv

あえて答えを示さないのが、ひろプリスタイル？

ましろさんがリレーに挑戦する17話では、

「強い者が弱い者に力を見せつける体育祭なんて、壊しても構わないだろう？」

というバッタモンダーの台詞が
否定されないまま終わったことは、不満でした。

そのせいで大人の視聴者に
「バッタモンダーが正しい」で
終わってしまう人が多かったので。

(私の周りだけかもしれないけど)

子供向けの番組なのだから、
子供に体育祭の嫌なイメージだけ
植え付けるのではなく、

「競争することによって高めあう」とか
「団体競技によって団結を深める」など、
体育祭のいい面も伝えてほしかったです。

でも、あえて答えを作中で示さずに
視聴者に考えさせるのが、
ひろプリのスタイルとも感じます。

だからそれなりに納得はしています。

好きだからこそ、プリキュア公式を悪く思いたくない

私はプリキュアが好きなので、
公式のアニメを悪く思いたくはありません。

素晴らしい作品を提供してくれている
公式さんのことも、悪く言いたくはありません。

よほど目に余ることがない限り、
批判なんてしたくありません。

不満に感じることがあっても、
肯定的に解釈出来る要素はないか、
まず考えます。

だから分からないのです。

肯定的に解釈する要素はないか
考えることもせず、

それどころか、
初めから粗探しをしてやらんと言わんばかりに
穿った見方をして、

公式さんに文句ばかり言っている人の気持ちが。

そんな見方してて、しんどくないんですかね？
自分がしんどいんじゃないですかね？

自分が好きなものを自分で悪く言って、
辛くないですか？

ちょっと純粋に、分かりませんm(_ _)m

以上、深夜のただの独り言でした。

長い独り言にお付き合いいただき、
ありがとうございました^ ^

ペパーミントあいがお届けいたしました。