どうも。
最近裏でこそっと
創作活動なんぞを始めた
ペパーミントあいです。
ちょっと趣味で小説を書いているのですが、
小説書いてるとこういうこと、
ありませんか?
違う作品が書きたくなること
ちゃんと一つの作品を書き上げてから
次へ行きたいのに、
アイデアばかりどんどん出てきて、
気持ちがそっちに向かってしまう。
結果、今書いている作品への
モチベーションが下がってしまう。
だから気持ちが向いた方を書くけど、
その最中にもまた
別のアイデアが浮かんでしまい、
そっちを書きたくなってしまう。
結果、アイデアは無限にあるのに
作品は1個も出来上がらない。。。
その悪循環への対処法を調べたので、
軽くまとめてみました。
対処法①プロットを立てる
途中で別の作品が
書きたくなってしまうのは、
ぼんやりしているため
だそうです。
よって、
何章立てにする
どこにどんなエピソードを入れる
登場人物の目的と性格設定
という全体像を先にプロットとして
作っておいて、
あとはこのプロットに沿って
書き上げていくのがいいとのこと。
これ、私もやってみたけど、
いいなと思いました^^
ただいざ書き始めると
途中で話を変えたくなっちゃうことも多く、
その度に目次を書き換えるのが
ちょっと面倒だったりするのですが……
でも一度目次を作ってしまえば
あとはそれにそって書くだけなので
楽と言えば楽です^^
対処法②鉄は熱いうちに打て!
今書いている作品への
モチベーションが下がってしまうのは、
ネタの鮮度が落ちたからだそうです。
うーん、言われてみれば納得かも。。。
なので
①思いついたら即書く
②一期に書ける短編小説にする
のがいいかと思います。
対処法③初恋の時の気持ちを思い出す
全項目の「鉄は熱いうちに打て」に
通じるのですが、
鮮度が落ちて気持ちが冷めてしまったら、
そのネタに「初恋した時の気持ち」を
思い出す、という意見もありました。
小説書くのも恋愛と一緒で、
片思いしている時は
ひたすらウキウキでも、
いざ付き合いだしたら色々あるように、
ネタ思いついた時は
めちゃめちゃ素晴らしい作品が
出来そうでワクワクしても、
いざ書き始めると、
自分の脳内だけでぼんやり
出来上がっていたものを
誰にでも分かる形にしていく
生みの苦しみがあって、
書くのが苦痛になる。
そんな時に新しいネタを思いついたら、
そっちに浮気したくなっちゃうんですよね
><
そこで思いとどまって、
その子(今書いてる作品)を
最初に好きになった時の気持ちを思い出す。
そんな方法もあります。
対処法④気持ちの向くままに書く
気持ちが向かないものを
無理して書いても
面白い作品になるはずもないので、
放置した作品は
それはそれでネタとして取っておいて、
とりあえずは
今一番書きたいものを書く、
という意見もありました。
で、放置した作品はまた
書きたくなった時に書く。
これが最もストレスの少ない
対処法かもしれません。
対処法総括
以上が私がざっと調べ上げた、
執筆中に別の作品が書きたくなった時の
対処法です。
①の「プロットを立てる」は、
脱線しないための対処法だけど、
脱線したあとに改めてプロットを作ることで
モチベーションを高めることも出来て
優秀な対策だと思いました。
②の「鉄は熱いうちに打て」は
脱線しないための対策で、
③の「初恋の時の気持ちを思い出す」は
脱線したあとの対処法ですね。
④の「気持ちの向くままに書く」は、
完全に脱線したときの対処法ですね。
やっぱり、
プロットをきちんと立てるのが
一番大事なのかなぁ、
と思いました。
ちなみに上記の対処法は、
以下のサイトを参考にさせていただきました。
実際にラノベ作家さんが使っている
プロットのテンプレなどもあったので、
色々勉強になるかと思います。
まあ、私は趣味で気楽にやってますけどw
以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。