実は完璧だと思う「宇良」という四股名

宇良の四股名アイキャッチ 相撲コラム

スコゲワブロガーの
ペパーミントあいです。

「宇良」という四股名、
あの宇良君を表す四股名として
実は完璧なんじゃないかと思います!

どう完璧なのか、
詳しくプレゼンしたいと思います。

覚えやすい!

私が「宇良」という四股名が
完璧だと思う理由の一つは、
第一に「覚えやすい」ということです。

いくら伝統の四股名でも、
趣向を凝らした四股名でも、
覚えてもらえなければ名前としての
役割を果たしているとは言えませんよね。

伝統の四股名や
趣向を凝らした四股名も
それぞれにつけた人の思いが
込められているかと思います。

だからあまり悪くは言いたくないのですが、
覚えにくいというのは
ファンにとっては不親切
です。

特に年配のファンや活字に弱いファンには、
発音数が少なくて、
ぱっと見て読める漢字の四股名

覚えやすいんじゃないかと思います。

その点「宇良」は、
誰が見ても一目で「うら」と読めます。

親切で分かりやすいです^^

ほんわかした雰囲気がある

私が「宇良」という四股名が
完璧だと思う第二の理由は、
「ほんわかした雰囲気がある」ことです。

宇良君って、
ふだんはほんわかした人ですよね^^

トリッキーな相撲、反り技、
相撲に対してストイックな人である一方、
ふつうに話している姿は
雅でほんわかした雰囲気を感じます。

「うら」という柔らかい響きと
「宇良」という曲線の多い文字は、
そのほんわかした雰囲気も
表している
と思うのです。

かぶらない

私が「宇良」という四股名が
完璧と思う理由の3つめは、
「他とかぶらない」ことです。

「宇良」ってたった2文字なのに、
かぶりません!

かぶらないということは
=他の似た四股名の力士と混ざらない、
ということ。

=覚えてもらえる、ということです。

まさに唯一無二の相撲を取る
宇良君に相応しい四股名
なんじゃ
ないかと思います!

きっと本人もそれを分かっている

聞けば「宇良」という四股名は、
本人の希望で関取昇進後も
名乗り続けているみたいですね。

その後も変える予定はないのだとか。

きっと本人も
そのことをよく分かっているのではと
思います。

まあ、あくまでも、
私の想像ではありますが;;

でも、宇良は自分に必要なことは
ちゃんと分かっている人
です。

=自分のことをよく分かっている人です。

そうでなければ、
入門からたった2年で
幕内には上がれないですからねぇ。。。

どんな四股名が自分を表すのに
相応しいかも、
きっと分かっているのではないでしょうか?

セルフプロデュース力のある人
お見受けします。

まさにぴったりな四股名!

以上、「宇良」という四股名が
完璧だと思う理由
を語ってみました。

いかがでしたでしょうか?

四股名については様々な意見が
あるかとは思いますが、
私は、宇良には「宇良」という四股名が
最適なんじゃないか
と思います。

覚えやすくて、
ほんわかした雰囲気があって、
他とかぶらないインパクトもある。

宇良という力士を表すのに
相応しい四股名なんじゃないかと思います。

今は怪我で三段目に下がっていますが、
また宇良が幕内で活躍する姿を観たいですね。

以上、ペパーミントあいが
お届けいたしました。