四股名

相撲ニュース

貴公俊の新四股名について思うこと

貴公俊が「貴ノ富士」に改名するそうです。この新しい四股名の由来を聞き、貴公俊自身に由来することが一つもないのが気になりました。まあ、古き良き伝統の「富士」をつけること自体はいいと思うのですが。ちなみに名付け親は元貴乃花親方。同じ暴力事件を起こした弟子なのに、貴ノ岩とはずいぶん温度差があるのだなとも。
2018年九州場所

阿武咲の四股名の由来

阿武咲(おうのしょう)の四股名の由来について調べてみました!阿武咲はパット見て誰でも読める四股名ではありませんが、決してキラキラネームではありません。「部屋の名前」と「恩師の願い」からついた四股名です。さらに部屋の名前の「阿武松(おうのまつ)」は江戸時代の横綱・阿武松緑之助からきています。
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阿炎の四股名の由来

阿炎(あび)という四股名は「阿修羅のように燃える心」という意味を込めて付けられたそうです。十両昇進を機に、四股名を本名の「堀切」から「阿炎」に変えた阿炎。阿炎という四股名は師匠の錣山親方(元寺尾)がつけてくれました。「阿炎」には漢字に込められた意味のほかに、発音に込められた意味もあるそうです。
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「若隆景」という四股名の優れたところ

「若隆景(わかたかかげ)」という四股名は、とてもいい名前だと思います。言いにくいけど、四股名としてとても優れていると思うんです!言いにくいこと以外は、四股名、名前としての役割をとてもよくはたしていると思います。そして言いにくい四股名であることも、今や彼の個性。いいと思います!
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実は完璧だと思う「宇良」という四股名

「宇良」という四股名、本名だけど、実は完璧なんじゃないかと思います。どう完璧化というと、一言で言うと、宇良君を表す名前としてとてもマッチしているんです!あくまでも私の感性ですが、「宇良」という本名の四股名がどう素晴らしいのか、詳しくプレゼンしたいと思います!
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北の富士さんが感銘した錦木の四股名

錦木の四股名の由来を聞いて、北の富士勝昭さんがとても感銘を受けていらっしゃいました。「変な変わった四股名より、伝統ある四股名の方が好きだ」「由緒ある四股名を残すことは、部屋を継承する者の義務だ」「錦木がこの四股名を名乗ることには大きな意味がある」と賛辞を惜しまなかった錦木の四股名の由来とは?
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貴源治と貴公俊の四股名は変えるべき?

貴乃花部屋が消滅し、旧貴乃花部屋の力士は千賀ノ浦部屋へ移籍することになりました。これに伴い「貴源治と貴公俊の四股名は変えてほしい」という声が一部の相撲ファンから上がっています。千賀ノ浦親方(元隆三杉)は変えない方針のようですが、私もこの二人の四股名だけは変えてほしいと思っています。
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