相撲と紅茶とゲームが大好きな
ペパーミントあいです。
先だっての2020年4月23日に、
テイルズオブアスタリアの新章
「断ち切れぬ絆」(前編)が
公開されました。
読んでいて、
「闇堕ちっていいな」
と思いました。
今日は
「私が闇堕ちにときめく理由」を
お話をしたいと思います。
以下、ストーリーのネタバレを含みます。
まさかのアスベルが闇堕ち
アスタリアの新章「断ち切れぬ絆」は、
闇堕ちしたアスベルを
パスカルとヒューバートが助けに行く、
というお話でした。
まさかのアスベルが闇堕ち!
私、個人的にアスベルは
闇堕ちと最も無縁な主人公だと
思っていたのですが……
生きていると何が起こるか分かりませんね。
私がビックリするのですから、
兄さんをよく知る弟のヒューバートは
もっとビックリだったに違いありません。
同時にショックも大きかったことでしょう。
弟君は兄さん大好きですからね。
兄さんの口からそんな言葉聞きたくないし、
兄さんが酷いことする姿なんて
見たくないはず。
私だって兄さんが弟君を傷つけるところなぞ
見たくないです><
頼むから兄さん、
早く正気に戻ってよぉぉぉ(´;ω;`)ウゥゥ
私が闇堕ちに無性にときめく理由
でも同時に、
闇堕ちした大切な人を取り戻すために
その人と戦う、という展開は、
けっこう好きだったりするのですvv
矛盾しています。
でも好きなんです!
前編のラストでは、
ヒューバートは仲間の力は借りず、
兄さんと1対1で戦って止めようとします。
もちろんそれには狙いがあり、
自分がアスベルの注意を引き付け、
その間にパスカルと仲間たちに
アスベルを操っている仕掛けを
取り除いてもらうためでした。
でも兄さんに勝ちたいという気持ちと、
自分の手で止めるんだという気持ちも
強くあったはず。
そう考えると、
やっぱり闇堕ちって
ときめくんですよねvv
ヒューバートの苦しむ姿と必死な姿に、
どれだけアスベルを大事に思っているかが
伝わるからでしょうか?
大切な人のために苦しむ姿、
大事な人を取り戻すために一生懸命な姿は、
やっぱりときめきます^^
尊いです!
追憶の楽園編は闇堕ちの楽園編(笑)
そこへ行くと、
アスタリアで現在配信中の
「アヴァロンの輝石編」の前の
「追憶の楽園編」は、
闇堕ち好きにとってはまさに楽園でした(笑)
追憶編のクライマックス・白き獅子編では、
記憶を失って敵の幹部となった白き獅子との
戦いが、とても見応えがありました!
見ていてとても苦しいんだけど、
とても楽しませてもらいました^^
白き獅子はいわゆる闇堕ちとは
少し違うかもしれないけど、
本来の自分を忘れて敵になっちゃってる
ところは一緒です。
しかも、元に戻さなければいけない
白き獅子は3人いましたからね。
レイヴン、コレット、ジュードが
ユーリ、ロイド、ミラを取り戻すため、
戦うことを決断するまでの過程、
決戦の場面、
取り戻す瞬間の描かれ方が三者三様で、
とても良かったです^^
さらにはそれぞれのお話が
レイヴン、コレット、ジュードの
視点ではなく、
彼らを隣で支えるカイル、ミクリオ、
ベルベットの視点で描かれていたところも
良かったです^^
ヒューバートを助けるパスカル
アヴァロン編は場面転換が多く、
視点の切り替わりが多いものの、
「断ち切れぬ絆」は主に
“ヒューバートを助けるパスカル”の
視点で描かれていますね。
果たしてパスカルとヒューバートは無事、
アスベルを取り戻すことが
出来るのでしょうか?
取り戻すと思いますけどね(苦笑)
さすがに、いきなり何者かによって
思考を書き換えられたアスベルが
そのままラスボス、ということは、
あまりにも考えにくいし、
小タイトルの「断ち切れぬ絆」からも
かけ離れてしまうので;;
どうでもいいけど、
覚醒秘奥義は、非常にかっこいいです!
思わず動画を撮ってしまった(^◇^;) pic.twitter.com/QBe3iNyWyn
— ペパーミントあい@スコゲワのゲ (@peparmintai3) April 23, 2020
以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。