スコゲワブロガーのペパーミントあいです。
2019年春場所、
白鵬のいる宮城野部屋に
211kgの当真嗣斗という新弟子が
入門しました。
当真嗣斗さんは白鵬杯出身。
白鵬に「大きいね」と
声をかけられたことが縁で
入門したようですが、
ちょっと太りすぎてしまい、
今は「やせなさい」と
言われてしまったようです。
詳細は下記ニュース記事よりどうぞ。
白鵬にやせなさいと言われた新弟子とは?
当真嗣斗さんは183cm,211kg。
ちょっと身長の割に太りすぎな印象です。
沖縄県那覇市出身で、
現在は鳥取城北高校在学中。
2019年の新弟子検査に合格し、
晴れて春場所に初土俵を踏む予定です。
当真嗣斗さんは小6の時に
白鵬杯に出て優勝しています。
その時に白鵬から「大きいね」と
声をかけられたことが縁で
宮城野部屋へ入門したようですが、
ちょっと太りすぎてしまい、
今は白鵬から「やせなさい」と
言われてしまっているようです(苦笑)
力士は大きければいいというものではない
力士は大きければ大きいほどいいと
思われがちですが、
今や太りすぎは怪我の元という考えが
相撲ファン以外のあいだでも常識と
なっているかもしれません。
ここ最近は特に、
怪我に苦しむ力士が多いですが、
怪我が多い原因の一つに
「平均体重の増加」があげられます。
1976年は129.2kgだった
幕内力士の平均体重は、
10年後の1986年には一気に141.9kgに増加。
その10年後の1996年には155.3kg、
2006年には150.6kgと少し減るも、
2016年には164.3kgと再び増加。
10年で10kg増えているので、
毎年1kgずつ増えている計算になりますね。
加えて昔より稽古量が減っていることも
怪我の原因として挙げられますが、
本場所が2ヶ月に1回のスパンで
行なわれていること、
その合間の巡業が
人気のため過密日程で組まれていることも
影響していることは否めません。
体重の増えすぎにしても稽古にしても
巡業の過密日程にしても、
ちょっとそろそろ、
相撲協会全体での対策を
考えてあげてほしいところです。
白鵬の内弟子にぶよーんとしている人はいない
ただその点、
白鵬は指導者としても
優秀だと思います。
私の知る限りではありますが、
白鵬の内弟子にぶよーんと
太っている人はいません。
白鵬の内弟子には石浦と炎鵬という
2人の関取がいますが、
いずれも100kg前後の小兵力士。
白鵬自身は192cm,158kgと
力士として最も理想的な体格なんじゃ
ないかと思います。
大きいけど、太ってはいないんですよね!
自身が入門時は70kgと細かった白鵬。
新弟子スカウトの際は
小柄な選手に声をかける傾向が
あるようです。
更に言うと、
モンゴル出身の力士にも
ぶよーんとしている人は少ないですよね。
※逸ノ城は除きます。
当真さんが横綱白鵬の指導を受けて、
理想的な体格になったらどうなるのか、
楽しみです!
一般の体重計の計測限界は?
その当真さん、
200kgを越えてしまったため、
相撲協会で新弟子検査を受けるまで
自身の体重が計測不能だったとのこと!
そこで気になったので、
一般に売られている体重計では
何キロまでが計量の限界なのか
調べてみました。
調べてみると、
体重計の多くが150kgまで、
もっと量れて180kgが限界みたいです。
けっこう量れるものなんですね!
まあ100kg超えの人って、
一般の人でもザラにいますからね(;^_^A
とはいえ、計測限界が180kgの体重計なら
白鵬も乗れちゃいますねvv
さらに最近の体重計は、
体脂肪だけでなく筋肉量や体の水分量、
基礎代謝量や骨量も測れちゃうみたいです!
そのデータをスマホに送って
健康管理が出来るみたい!
うーん、今だ重さしか量れない
旧式の体重計を使っている
超アナログ人間の私。
使いこなせる自信ない!笑
でも健康の第一歩は、
自分の体の状態を「知ること」からには
違いありません。
お相撲さんじゃなくても
太ると膝にきちゃいますから、
最新の優れた機能付きの体重計を活用して、
しっかり健康管理していきたいものです。
以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。