相撲と紅茶とゲームが好きな
ペパーミントあいです。
相撲と紅茶とゲームが好きですが、
以前から生活にアロマテラピーを
取り入れています。
今日は「精油の631ブレンド」の話を
したいと思います。
これ、はっきり言って、超絶オススメです!
私はかれこれ10年以上
精油と共に暮らしてきましたが、
「631ブレンド」を知って初めて
精油を使いこなした気がします!
はじめに
※本記事はある程度アロマテラピーの
知識がある人向けに書いています。
「精油って何?」
「トップノートって何?」といった解説は
省かせていただきます。
これから紹介する セラピストの問屋 の
マンガでわかるアロマ講座を
ご覧いただければと思います。
精油の「631ブレンド」とは?
精油の「631ブレンド」とは、
柑橘系(=トップノート):6滴
強い香り(=ミドルノート):3滴
重い香り(=ベースノート):1滴
のブレンドのことです。
6滴:3滴:1滴だから、
「631ブレンド」なんですね。
読んで字の如くです。
セラピストの問屋 というサイトで
紹介されていました。
631ブレンドは香りが長続きする
このように精油を6:3:1で
組み合わせることによって、
香りを長く持続させることが
出来るんです。
通常、オレンジなど柑橘系の
トップノートの香りは、
アロマランプに垂らすと
すぐにいい香りが漂うものの、
消えてしまうのも早いのですが、
ベースノート、ミドルノートの精油と
組み合わせることによって、
長く香らせておくことが出来るんですね!
631ブレンドは組み合わせ自由
と、ここまでは、
少しアロマテラピーに関心を持って
本を読んだことのある人なら、
実は誰でも知っている情報です。
ただ私、今まで
「トップ、ベース、ミドルを組み合わせれば
香りが持続するのは分かるけど、
相性のいい組み合わせがないじゃん」
と思い、
組み合わせることが出来ずにいました。
要は、組み合わせ方を知らなかったのです。
でも、セラピストの問屋さんの
マンガを読んでみると、
柑橘系(=トップノート):6滴
強い香り(=ミドルノート):3滴
重い香り(=ベースノート):1滴
で、かつ、
ミドルノートの3滴が自分の好きな香りなら
トップノートの6滴と
ベースノートの1滴は
何でもいいみたいなんです!
騙されたと思って試しにやってみたら、
本当にバッチリいい香りになりましたvv
初めはミントの香りが強烈にして、しばらくしたら落ち着いちゃったんだけど、香り自体は残っていて、違う香りに変化した感じです。
パチュリの香りはほとんどしていないのですが、近づいて嗅いでみるとわずかに香っていて、私は初めてアロマテラピーというものを使いこなした気がしました!笑
— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) March 27, 2020
「パチュリとペパーミントって合うの??」
「ていうかミント3滴も垂らして
大丈夫なの??」
と、めっちゃ半信半疑だったんですけど、
結果としてとてもいい香りになりましたvv
好きな香りをメインにすれば、
あとはテキトーで大丈夫なんですvv
アロマって、
こんなテキトーで良かったのか!
ちょっと目からウロコな思いでした(笑)
世間一般のノートと少し違うので注意
でもセラピストの問屋さんの
631ブレンドのマンガを読んでいると、
アロマに少し詳しい人なら、
疑問に思うことがあると思います。
それはずばり、
柑橘系=トップノート
強い香り=ミドルノート
重い香り=ベースノート
と言い切っているところです。
柑橘系がトップノートなのは分かるし、
ベースノートが重い香りというのも
分かります。
でも一般のアロマの本を読んでいると、
強い香りのペパーミントやティートリーや
パルマローザもトップノートなんですよね。
でもセラピストの問屋のマンガでは、
ペパーミントもティートリーも
パルマローザもミドルノートに
分類されています。
ローズやフランキンセンスやヒノキは
ベースノートですが、
この3種もミドルノート扱いです。
ここでちょっと戸惑いが生じると思います。
ペパーミントを6敵にしてみたら
でも実際、ペパーミントを6滴にした
631ブレンドを作ってみると、
ペパーミントがあまりにも強すぎて
鼻が痛くなってしまい、
5分ともちませんでした。
バランスのいい香りとは
お世辞にも言えませんでした。
この631ブレンドに関しては、
セラピストの問屋さんの言う通り、
柑橘系(=トップノート):6滴
強い香り(=ミドルノート):3滴
重い香り(=ベースノート):1滴
という理解で行うべきと思いました。
631ブレンドをお風呂に使うと?
ちなみに、この631ブレンドは、
アロマランプに垂らすのを想定した
ブレンドとなっています。
芳香成分の揮発時間とかを
計算した上でのブレンドと思えるので、
マッサージオイルやアロマバスでは、
必ずしもこの配合でなくていいかと思います。
ただ少なくとも、
マッサージオイルやアロマバスに使う
精油のブレンドを631にして
害になることはありません。
(※精油の含有量を全体の何パーセント
までにする、といったルールさえ守れば)
そこで試しに、
こんなブレンドのアロマバスを
試してみました!
ゆず×6滴
ユーカリラディアータ×3滴
シダーウッド×1滴
この配合のお風呂に入ったところ、
思いのほかシダーウッドの香りが
強く感じられました!
ゆずとユーカリの香りは
ほとんど感じられませんでした。
シダーウッド1滴しか入れていないのに
なぜ??
でもシダーウッドを単独で5滴くらい
入れてもここまで香らないので、
やっぱりブレンドすることで
シダーウッドの香りが引き立ったのかな?
と思いました。
アロマランプで香らせるのとは
違う香り方をすることは確かです。
シダーウッド、
個人的にはとても好きな香りなので、
いいお湯でした^^
私が631ブレンドに使った精油
ちなみに、ここまでさんざん
セラピストの問屋さんの631ブレンドを
持ち上げてきましたが、
実際に私が631ブレンドに使った精油は
マギーティスランドの精油です。
セラピストの問屋さんの精油、
持っていなかったもので(;^_^A
でも631ブレンドという
いい情報を教えてくれたお礼として、
セラピストの問屋さんのショップリンクも
貼っておきます^^
セラピストの問屋さんの精油、
今私が愛用しているマギーティスランドさん
よりコスパいいし、
ネット通販のお買い得精油の中では
とても評判がいいみたいなので、
以後、マギーティスランドさんにない精油は
セラピストの問屋さんで買おうかなと
思っています^^
以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。