フィギュアスケート

宮原知子選手がグランプリファイナル2018のエキシビジョンで、キレッキレのダンスを披露してくれました！今季の宮原選手のエキシビナンバーは「シルク・ドゥ・ソレイユ～キュリオス～」より。「メーリランコ♪」のメロディが特徴的なダンサブルなナンバーですが、知子ちゃんいつのまにこんなにダンス上手くなったの！

宮原知子選手が世界的ピアニスト・ジョン・ベイレスのピアノリサイタルにゲスト出演することが分かりました！ジョン・ベイレスさんは宮原選手の「蝶々夫人」の編曲をしてくれた方なのだとか！気になったのでジョン・ベイレスさんについて調べてみたのですが、これは相当楽しいコンサートになるんじゃないかと思いました！

フィギュアスケートのグランプリシリーズ、2018年のフランス杯のエキシビの照明があまりにも綺麗で感動しました！今までエキシビって、試合のおまけのような気がしていたのですが、このフランス杯のエキシビはまさにアイスショーと言ってもいいほど美しかったです！日本からは紀平梨花、三原舞依選手らが出ています。

2018年のグランプリファイナル、私は優勝した紀平梨花さんより、敗れたザギトワ選手が可哀想だと思ってしまいました。とはいえ、平昌五輪ではザギトワ選手に敗れたメドベデワ選手が可哀想だと思ってしまいました。優勝した選手を祝福する気持ちもあるのですが、どうも負けた方が可哀想と思ってしまうみたいです（苦笑）

2018年のグランプリフランス杯での紀平梨花選手のインタビューが面白かったです！今大会、優勝こそしたものの、納得のいく演技ではなかった紀平さん。その理由をインタビューで「筋肉のピークを合わせられなかった」と話していました。その後、筋肉に関する話が延々と。まるで筋肉解説を聞いているようでした(笑)

宮原知子選手の2018年グランプリファイナルは、最下位の6位という結果に終わりました。結果だけを見ると残念ですが、でも心配はしていません。修正中のジャンプこそ回転不足を3つ取られ（うち1つはDG）、点数は伸びなかったものの、代名詞ともいえるレイバックスピンでは満点の評価も得ました！

平昌五輪団体戦の宮原知子選手への採点について、思ったことをまとめています。タイトルだけ見ると不満を述べる記事かと思われるかもしれませんが、むしろ逆の内容です。回転不足を2本取られたという判定は厳しいとも感じましたが、私たちはジャッジをジャッジする立場ではないでしょう？という内容のことを書いています。

少し遅れて2018年GPロシア杯のエキシビジョンを観ました。佐野稔先生が解説をしていたのですが、これが期待を大幅に裏切るほど良かったです！佐野先生はエキシビの解説にとても向いた方なんじゃないかと思いました。どう良かったかというと、感想がそのまま解説になっていたことと、何より楽しそうだったことです！