貴乃花

大相撲の記録

関脇以下で2回優勝した力士

戦後、関脇以下で2回優勝した力士は朝汐、佐田の山、魁傑、貴花田、琴錦の5人のみ。各力士が優勝したときの状況と当時の勢力図を調べてみたら、現代にも通じるあることに気付きました!当時の雰囲気とあわせてお楽しみいただければ嬉しく思います^^みんな「昔の横綱大関は強かったのに」とか言っちゃダメです(笑)
2019年春場所

阿武咲、佐田の海を押し出して連敗脱出!

2019年大相撲春場所12日目。阿武咲は佐田の海を押し出しで破り、連敗を脱出しました!7日目から5連敗でしたが、ようやく連敗を脱出です^^ここから盛り返していってほしいです!一方で佐田の海は、前日の相撲で足の親指を傷めた模様。力なく土俵を割り、ちょっと心配な負け方でした。
相撲ニュース

貴公俊の新四股名について思うこと

貴公俊が「貴ノ富士」に改名するそうです。この新しい四股名の由来を聞き、貴公俊自身に由来することが一つもないのが気になりました。まあ、古き良き伝統の「富士」をつけること自体はいいと思うのですが。ちなみに名付け親は元貴乃花親方。同じ暴力事件を起こした弟子なのに、貴ノ岩とはずいぶん温度差があるのだなとも。
相撲ニュース

貴乃花の貴ノ岩無視に引いちゃった話

貴ノ岩の暴力事件後、元貴乃花親方がテレビで「貴ノ岩から着信はあったが出なかった」と話していたそうです。さらには「今後10年は一切会わない」だとか「千賀ノ浦親方は優しい人だから抑えがきかなかった」とも話していたとか。激しく引いちゃいました。どこがどう酷いと感じたのか、順を追ってお話ししたいと思います。
相撲ニュース

提訴は本当に貴ノ岩の意思だったのか?

2018年九州場所の番付が発表された翌日に、貴ノ岩が日馬富士への提訴を取り下げたという報道がありました。理由は「モンゴルの国民性」による母国での家族への批判とのことですが、正直、ちょっと無理があるように思えます。本当にそれが理由なら、そもそも提訴自体が貴ノ岩の意思だったのかどうか、疑わしいです。
相撲コラム

貴源治と貴公俊の四股名は変えるべき?

貴乃花部屋が消滅し、旧貴乃花部屋の力士は千賀ノ浦部屋へ移籍することになりました。これに伴い「貴源治と貴公俊の四股名は変えてほしい」という声が一部の相撲ファンから上がっています。千賀ノ浦親方(元隆三杉)は変えない方針のようですが、私もこの二人の四股名だけは変えてほしいと思っています。
相撲ニュース

親方としては微妙だった貴乃花

平成30年秋場所千秋楽の翌日、突如、相撲協会からの退職宣言をした貴乃花親方。結局その後話し合いが行われることもなく、相撲協会を去っていきました。あくまでも私の印象ですが、貴乃花は横綱としては素晴らしかったけれど、親方としては微妙だったように思います。その理由を語りたいと思います。
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