コロナ感染者が出ても相撲協会が五月場所を即中止にしない理由

コロナ感染者が出ても相撲協会が五月場所を即中止にしない理由相撲コラム

相撲と紅茶とゲームが大好きな
ペパーミントあいです。

今日は、大相撲の親方衆が
本場所開催に対して抱いている想いについて
お話ししたいと思います。

新型コロナウィルスの感染者が出たのに
相撲協会が五月場所を即中止にしない理由が
少しはお分かりいただけるかと思います。

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高田川親方と白鷹山がコロナに感染

私がしばらくブログを休んでいるあいだに、
新型コロナウィルスという恐ろしいものが
世界中に蔓延するようになりました。

角界にとっても他人事ではありません。

何たって、
世界的驚異のパンデミックですからね!

3月の春場所は無観客で開催し、
何とか一人の感染者も出さず
成功することが出来た相撲協会。

でも4月に入ると、
とうとう幕下以下の力士さんに一人、
感染者が出てしまいました。

そして先だっての4月末には、
高田川親方(元安芸乃島)と
十両の白鷹山がコロナに感染。

高田川親方は発熱などの症状があり、
白鷹山は症状はないものの、
PCR検査を受けたら陽性だったとのこと。

現在分かっているところ、
角界では高田川親方、白鷹山、
最初に感染した幕下以下の力士1名、
高田川親方らと同時期に感染が判明した
幕下以下の力士4名が、
まさにコロナに感染中。

入院し、治療を受けているとのこと。

特に年配者は重症化しやすいと聞くので、
高田川親方の容体が気がかりです。

でも無症状の患者も、
ある日突然急変して亡くなるケースも
あると聞くので、
やはり感染判明している人はみんな
心配でなりません。。。

どうかみなさん、
重症化することのありませんように。

同時に、
これ以上感染が蔓延しませんように。。。

でも夏場所は中止されない?

ただそんな中でも、
相撲協会はまだ、
5月の夏場所の開催を諦めていません。

高田川親方らの感染が判明した時点でも、
緊急会議を開いて夏場所開催の有無を
話し合うという話さえ出ていません。

何でや!?って思いますよね。

いやふつうに考えて、
夏場所の開催は無理でしょ!
って思いますよね。

親方にしか分からない?本場所開催の使命

でも、相撲の世界って、
そういう世界なんです。

私も相撲ファン20年近くやってて
最近知ったのですが、

大相撲の親方衆って、
本場所をすごくすごくすごーーーく、
大事にしているんです。

だから本場所を開催することに、
並々ならない使命感を持っているんです。

「俺の命に代えても、
本場所は開催しなければ!!」

と、本気で思っているんだと思うんです。
多分。

これはきっと、
実際に相撲の世界に入門してみて、
それこそ親方とかまでなってみないと
分からない感覚
なのだと想像します。

ただそういうものがあるのだと、
私は最近になって知りました。

だからコロナの感染者が出ても、
そう簡単に本場所の開催は
諦められないのだと思います。

一般人の感覚では即開催中止でしょと
思うけど、そのあたりの感覚が、
相撲協会員の方々は異なるのです、きっと。

今、相撲ファンが出来ること

なのでここは、
相撲ファンとしては、
温かく見守るしかないと思います。

「即刻中止にしろボケ!」
と言うのは簡単ですが、
私たち一般人と親方衆では
本場所開催に対する感覚が大きく異なる
ことだけは念頭に置くべきかと思います。

そこを念頭に置かなければ、
意思疎通は成り立ちません。

分かってほしければ、
向こうの感覚も少しは理解しないと
分かりあえるものも分かり合えません。

私も出来ることなら、
夏場所は中止にしてほしいです。

少なくとも相撲協会員の感染者が0人に
なるまでは中止にすべきだと思います。

命を守ることが第一ですから。

でも開催しなかった場合のお金の問題、
親方衆の本場所への想い、
どちらも相撲ファンとしては
無視することは出来ません。

「そんなことより安全が第一だろ!」
と、頭ごなしに言うことは、
私には出来ません。

今はただただ、
コロナに感染した方々が一秒でも早く
回復してくれることと、
これ以上の感染者が出ないことを
祈るばかりです。。。

以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。

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