相撲界の伝統揺るがすモンゴル互助会

モンゴル互助会アイキャッチ相撲ニュース

スコゲワブロガーの
ペパーミントあいです。

今日は
「相撲界の伝統揺るがすモンゴル互助会」
の話をしようと思います。

暴力再発委員会の最終調査結果発表
ニュースを受けての私独自のコメントです。

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ここでいうモンゴル互助会とは

まずはじめに断っておきますが、
モンゴル出身力士同士の
星の回しあいによる八百長ガー、
とかいう話ではありません。

ここでいうモンゴル互助会とは、

「モンゴル出身力士同士が
独自に作り上げている
師匠を無視した力関係、指導体制」

のことを指します。

先だって、相撲協会外部の有識者による
暴力再発防止員会の最終調査報告が
ニュースになりました。

暴力再発防止委員会によると、
日馬富士の貴ノ岩への暴力は、

「モンゴル出身力士が独自に形成している
師匠を通り越した力関係、指導体制に
起因する部分が大きい」

とのこと。

この独自の指導体制のことを、
ここでは「モンゴル互助会」と
呼ぼうと思います。

互助会本来の意味とは
かけ離れているとは思います。

でも恐らくは、
元々互助会だった集まりが
いつのまにかそういう力関係の場に
なってしまった
ものと想像できるので。

師匠を無視した指導体制ってどうなの?

私がニュースでこの「モンゴル互助会」
のことを知った時は、率直に

「師匠を無視した指導体制ってどうなの?」

と思いました。

同時に能町みね子さん、花田虎上さん
言っていたことも思い出しました。

能町みね子さんの懸念の理由が分かった

以前、相撲ファンでコラムニストの
能町みね子さんがツイッターで時々、

モンゴル出身力士同士が
仲良くしていることを快く思わない
発言をしていたり、

モンゴル出身の親方が増えたら
親方衆のあいだでそういう派閥が
出来るのではと懸念する発言をしていました。

その時は

「同郷の者同士が仲良くするのが
そんなに悪いことなの?」

と思いました。

でも今回の暴力再発防止委員会の
発表を受けて、
懸念の理由が分かった気がします。

花田虎上さんの言葉を思い出した

同時に、花田虎上さんの
コメントも思い出しました。

日馬富士の暴力事件発覚後、
しばらくしてテレビ出演した花田さんは、

日馬富士が貴ノ岩の態度の悪さに
怒って暴力による指導をしたことに対し、

「暴力の有無以前に、
師匠を無視して指導することがおかしい

という旨のコメントをしていました。

これを初めて聞いたとき、
私はこう思いました。

悪いのはあくまで暴力であって、
まずい態度を注意するのに
いちいち師匠を通る必要があるの?と。

でも今回のニュースで「モンゴル互助会」
のことを知ったら、
花田さんがいぶかしがるのも分かります。

注意してもいいけど、
師匠を全く無視して行うのは
よろしくない
です。

今なら貴乃花親方が貴ノ岩に
モンゴル出身力士の集まりには
参加するなと言っていた理由も
分かる気がします。

伝統以前にそれはダメ

今回タイトルには
「相撲界の伝統揺るがす」
とつけさせていただきました。

この「モンゴル互助会」の存在は、
相撲界の伝統である師弟関係を
壊すもの
と想像できたからです。

本来相撲界では師匠が親のはずなのに、

モンゴル出身力士に限っては
師匠はただ技術的なことを教えてくれる
だけのコーチ
で、

モンゴル出身の先輩が親になって
しまっていると感じたからです。

でも相撲界の師匠と弟子の親子関係の
伝統以前に、

指導すべき立場の人を無視して
別の人がよそで勝手に指導してしまっている
のは、どんな場合でもよろしくないです。

学校だって、教師が別のクラスの生徒を
注意することがあれば、
ちゃんと担任に報告するものです。

同郷の力士同士が自然に仲良くなって
コミュニティを形成するのは
いいことだと思います。

でもそれが力関係、指導体制に
なってしまっているとなると、
ちょっと疑問視せざるをえません。

師匠はコーチではない

以上、モンゴル出身力士による
独自の指導体制「モンゴル互助会」
についてお話いたしました。

いかがでしたでしょうか?

この「モンゴル互助会」の実態が
どれほど師匠を無視したものなのか、
私には分かりません。

でも暴力再発委員会がこの度
日馬富士の暴行事件に大きく
起因している
と判断したこと、

能町みね子さんや花田虎上さんの
コメントを思うと、

相当強い組織めいたものに
なっていると想像してしまいます。

相撲界の師匠と弟子の親子関係が
なくなってしまわないことを
願うばかりです。

師匠がコーチになってしまわないことを
願うばかりです。

ペパーミントあいがお届けいたしました。

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