解説は若手力士の奮起よりも大事!

01.解説は若手力士の奮起よりも大事!相撲関連番組

スコゲワブロガーのペパーミントあいです。

2018年九州場所後に放送された
「報道ライブINsideOut」という番組を見て
思いました。

若手力士の奮起も大事だけど、
大相撲が盛り上がるにはそれ以上に
解説が大事なんじゃないか、と。

これだけ聞くとなんじゃそりゃ、
な話ですよね。

私がこう思うに至った経緯を
詳しくご説明したいと思います。

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番組最後の岩田公雄さんの一言

2018年11月28日放送の
報道ライブINsideOutでは、

直近に行われた大相撲九州場所と
2018年の大相撲を振り返る特集が
放送されました。

その番組の最後で、

コメンテーターとして登場した
元力士の旭道山和泰さんと
元NHKアナウンサーの杉山邦博さんは、

「若手力士がもっと奮起するべきだ!」
ということを熱く語っていました。

これから大相撲が盛り上がっていくのに
必要なことは若手の奮起だ、
ということをおっしゃったんですね。

それは同感です。

今はちょうど世代交代の時期だと思うけど、
ちょっとうまくいっていない印象はあります。

逸ノ城とか正代とか、
本当はもっと強いはずなのに
その強さを発揮できていないように見える
若い力士さんもたくさんいます。

でもそんな旭道山さんと杉山さんに、
司会の岩田公雄さんは

「でも解説も大事ですよ」

と言い放ちました。

ここだけを切り取ると「???」ですよね。

でも最初から最後まで通して見ると、
岩田さんは若い奴らに説教臭くなっている
お二方の話より、

輪島さんの「黄金の左」について詳しく、
そして熱く解説してくれたお話が
とても面白かった
ようです。

この解説を聞いて、岩田さんは
相撲ってなんて面白い競技なんだと
思われたのだと思います。

こういうお話をもっと多くの人が聞けば、
もっと多くの人が相撲という競技の
面白さに気付くんじゃないかと
思われたのだと思います。

そこに私は物凄く共感しました!

競技自体の面白さを伝えてほしい

若手力士の奮起と解説の充実って、
どちらも大事だけど、
本来は別軸の話だとは思います。

でも私がここに物凄く共感した理由は、
きっとその根底に

「スター選手の登場より
競技そのものの面白さをPRすることで
競技が盛り上がった方がいい」

という意味合いを感じたからだと思います。

これは相撲に限った話ではないです。

他のスポーツ中継を観ていても
すごく思います。

まあ私が相撲以外で観る競技って、
フィギュアスケートと柔道くらい
ではあるのですが。

特にフィギュアスケートでは、
一人のスター選手を中心に
中継することが多く、

もっと競技自体について
詳しく解説してほしいのになぁ、
と思うことが多々あります。

(最近は解説陣の世代交代も進んで、
少しずつ良くなってきているとは
思いますが)

若手力士に奮起しろ、というのって、
結局は勝った負けたの話に
終始することですからね。

いやそれだけじゃなくてさ、
もっと物理的な技術について
解説してよ、と思うのです。

相撲にしてもその他の競技にしても、
勝った負けた以外の面白さは
絶対にあるはず
です。

そこをもっと掘り下げてくれたら、
もっと楽しく見れるのになぁ、
と思います。

町田樹さんの解説

私が最近感動した解説は
フィギュアスケートの町田樹さんの
アイスショーでの解説
です。

10月に行われたカーニバルオンアイス
というアイスショーで、

町田さんは宇野昌磨選手のステップ
ついて詳しく解説してくれていました。

正直、難しくて話の半分は
何を言っているのか
よく分かりませんでした。

でも、ただ一言
「すごく難しいステップなんですよ」
と言われるよりは、凄さは伝わりました。

きっと町田さんが、
宇野昌磨選手のステップを
心から凄いと思いながら
解説してくれたから、
その熱が私にも伝わった
のだと思います。

宇野昌磨選手のステップ以外の解説も、
町田さんの解説は本当に
聞きごたえがありました。

町田さんは
このアイスショーの解説のために
相当大変な準備をされたようです。

スケーターのこと、
プログラムのことを学ぶために、
綿密な準備をしたのだと思います。

内容を100%理解できるようになるには、
あと10回は同じ映像を見て、
同じ解説を聞かないといけない
かもしれません。

でも、それでいいと思うんです。

たとえ1回で全部伝わらなくても、
何度も観ているうちに分かるようになれば。

でも何も解説してくれなかったら、
何も伝わらないから視聴者の知識も
積みあがっていきません。

解説者には素人目線に落として
解説することも必要だとは思います。

でも、落としすぎてあってもなくても
変わらない解説にはなってほしくないです。

解説者の説明が難しすぎるときは、
アナウンサーがかいつまんで伝えるのが
理想的な実況と解説
だと思います。

NHK大相撲中継の解説は凄い!

でも私がもっと以前から
解説が凄いと思ったのは、
何を隠そうNHK大相撲中継です。

私が相撲を観始めたのは
小学3年生の時でした。

観始めたころは、
正直解説なんて何を言っているのか
全然分かりませんでした。

でも何度も相撲を観て、
何度も解説を聞いているうちに、
いつの間にか分かるようになっていました!

解説してもらえると、
相撲ってなんて奥深くて
面白いんだろうと思います。

生観戦の時は解説なんてなくても
臨場感だけで十分楽しめます。

でもテレビ観戦では
どれだけ生観戦の臨場感を
再現しようとしたところで
本物にはかないません。

生の臨場感に代わって
相撲の面白さを伝えてくれるのが
解説
だと思うのです。

取組後にスロー映像を流して
解説を聞けるのは、
テレビ観戦ならではの楽しみですよね^^

「土俵の充実」って、
いい相撲がたくさん観られることだけど、
「解説の充実」でもあると思います。

お客様は国技館に足を運んで
下さっている方だけではないのですから。

時々雑に感じるNHKの解説

でもそんなNHK大相撲中継でも、
時々解説が雑に感じることもあります。

あくまでも時々ですけど。

勝因や敗因を物理的なことではなく、
精神論で言われるとガッカリします。

この解説者、
本当は解説出来ない人なんじゃないかなと
思ってしまいますm(__)m

素人を舐めているとさえ感じます。

変に素人目線に落としすぎて
雑な解説されるくらいなら、
専門用語が多すぎて何言ってるか
分からない解説の方がまだいいです。

解説の伝統、守ってほしい

以上、情報ライブINsideOutの
岩田公雄さんの一言から解説の大事さを
感じた話をさせていただきました。

岩田さんの一言からは
「スター力士の登場を待つより
競技自体の面白さをPRした方がいい」

という意味合いを感じました。

そこに凄く共感したというお話でした。

何を隠そう、
私自身がNHK大相撲中継を通して
素晴らしい解説をたくさん聞いて
相撲の面白さを知りました。

だから今後とも、
NHK大相撲中継の素晴らしい解説の伝統は
守っていってほしい
と願います。

以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。

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