ペパーミントあいです。
2021(令和3)年春場所9日目の
荒磯親方(元稀勢の里)の発言を、
ストーカーのように
片っ端からメモリました。
この日荒磯親方は、
AbemaTVの大相撲中継の
解説デビューでした^
荒磯親方のコメントは金言が多いので、
全部メモりたくなります(笑)
ラストの現役時代喋らなかった理由は
必聴です!
荒磯親方の金言の数々
以下、ツイッターの埋め込みになりますが、
一気にまとめます。
荒磯親方(元稀勢の里)「逸ノ城はワンテンポ遅いので、逆に力が伝わりにくい」 #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「僕(朝青龍のツイッター)見ましたけど、恐怖ですね」 #sumo— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「いい時の玉鷲は右の喉輪が出る」
「千代の国は玉鷲の右喉輪を封じた」#sumo— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)「自分は勝っても負けても喋らなかったので、NHKに嫌われてたと思います」
何を言っているんですか!笑 #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「ハズ=脇の下に手を入れること。脇の下に手を入れられると、人は力が抜ける」だそうです。 #sumo— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「隆の勝の立合いの腰の構えに惚れ惚れする」 #sumo— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「リプレイは(隆の勝の)腰の位置を注目してほしい」
「こういう力士は大好きです!」隆の勝の腰の構えをベタ褒めでした! #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「彼(照ノ富士)はマイナスな言葉は一切出さずに」荒磯親方に言われると重みを感じる。。。 #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「極め出しの技術は、脇を締めて、相手の顔を見て、腹を出すこと。これは強引な相撲ではない。技術のある相撲」だそうです。 #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
さらには「左に逃げようとする妙義龍を、グッと自分に方に向けている」など、細かい部分まで解説してくれてました!
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)、朝乃山について聞かれると
「うーん…… …… …… いつもと同じ場所になってますね」だいぶ迷った末、言葉を選んだようでした。
要するに悪い、ってことですね?? #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)、今日の朝乃山を見て
「この相撲を見てしまうと、要求も高くなりますよ」 #sumo— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)、朝乃山の大栄翔戦について
「大栄翔がやりやすくて仕方ない胸の出し方をしていた」 #sumo— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
ただ、もっとこうするべきだという話や「彼のポテンシャルはこんなものではない」というキーワードも繰り返し聞けたので、期待も大きいようです!#朝乃山 #荒磯親方
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
ただ批判内容に関しては、全部は聞けなかったものの「四相撲の人が一番やっちゃいけないことをしている」など、かなり厳しく言われていました??#荒磯親方 #朝乃山
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「正代の胸で当たる立合い、自分は大好きなんですけど」そうなんですか!?
北の富士さんと一緒ですか??笑#sumo— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「正代は我慢してもう一押しするべきところを、引いて逆に持っていかれてしまっている」私もそう思います。 #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方は今日の大栄翔の相撲を「右、左、右、左のバランスがいい」と褒めていたけど、たしかに連敗中は、突っ張りが右に偏ってましたね。 #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)、御嶽海について
「勝った時の相撲はめちゃめちゃ強いので、だから諦められないんですよ」ダメンズに引っかかっちゃった人みたいに言わないでくださいww #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)、貴景勝について
「昨日で掴んだ気がする」貴景勝なので信用していいだろうか?笑 #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「(明日貴景勝と高安なので)明日は胃が痛いですね」 #sumo— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「場所中はほとんど高安に話しかけないですね。
場所中以外でも、相撲の話はほとんどしません。余計な話ばっかしています。ここでは言えないような」 #sumo— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)、今日の若隆景の相撲を
「相撲をやっている子供達に『こういう相撲を取りなさい』と言えるお手本のような相撲」 #sumo— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)、今日の貴景勝の相撲について
「完璧ですね。アラ探そうと思ったんですけど、ないですね」 #sumo— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)
「自分の相撲はそんなに気にしなかったんですけど、人の相撲は心配ですね」ウソつけー!めちゃめちゃ毎日緊張してただろー!笑 #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
荒磯親方(元稀勢の里)、現役中喋らなかったのは
「喋ると止まらなくなって迷惑だから、自分は絶対喋っちゃいけないと思いました」と話す(笑)そして今は「現役時代喋らなくて申し訳なかったので、今いっぱい喋ってます」とも。 #sumo
— ペパーミントあい@相撲と紅茶とゲームと私 (@peparmint_ai) March 22, 2021
とにかく字数多めの荒磯親方
以上でございます!
荒磯親方の解説は、
とにかく字数が多いこと!
荒磯親方はNHKの解説でも
相当な字数を喋っているけど、
Abemaはよりリラックスして喋れるのか、
もっと字数が多かったように思えました(笑)
前日の中日にNHKの「技の神髄」企画で
言っていた「ハズ押し」についても
詳しく説明してくれたり、
例の大逆転の優勝激後の
照ノ富士についてのコメントがあったり、
朝乃山、御嶽海への期待、
隆の勝の腰の構えと若隆景の技術を
べた褒めしたりと、
とにかく内容ぎっしりでした!
メモ取ってるだけで
昨日の私の数倍は相撲に詳しくなったような
気がします(笑)
テレビ中継は解説が大事です
これだけ解説してくれたら、
ファンもAbemaで相撲を観た甲斐が
あるというものです^^
テレビ中継はどれだけ技術を駆使しても
生の臨場感にはどうしても負けるから、
その分解説が大事だと思います。
生観戦にはない、リプレイで何度も映像を
振り返ることが出来るという利点を
最大限に活かすには、
やはり解説がとても重要だと思うのです。
相撲に限らず、
スポーツ中継は解説次第で
面白くも台無しにもなるので、
本当解説は大事です。
悪く批判するばかりの解説では
視聴者は疲れてしまいます。
無難な解説では
素人目にも分かることばかりなので、
邪魔に感じてしまいます。
どんなスポーツでも、
競技の面白さが伝わる解説を
私は聞きたいです。
その点荒磯親方の解説は、
いいところを褒めることが多いけど
悪いところも指摘してくれるし、
専門的な技術の説明も分かりやすいです^^
荒磯親方はいい解説者だと思います。
稀勢の里が現役時代喋らなかった理由が深い
でも、
現役時代の稀勢の里を知っている人なら
みんな思うと思うけど。
引退した途端に
こんなに喋る人になるとは
思いませんでしたよねぇ。。。
現役時代は本っっっ当に
喋らない人だったので。
荒磯親方が解説デビューすると
初めて聞いた時は、
「あの人、解説なんて出来るの??」
と非常に心配になったものです。
でもいざ解説を聞いてみたら、
思いのほかベラベラ喋るので
ビックリしてしまいました( ゚Д゚)
上記ツイートにもありますが、
この日のAbema大相撲の最後に荒磯親方は、
現役時代喋らなかった理由を
と話していました。
これは半分は笑いを取ろうという
リップサービスで、
半分は真面目なコメントだと思っています。
もう少し補足すると
いいところも悪いところも全て
さらけ出してしまうから」
と言っていたんです。
NHKや別の媒体のインタビューでは、
現役時代喋らなかった理由について
であると話していました。
素人には「そんなんで情報になるの??」
と思うけど、殊勲インタビューや
中継中にリポーターが伝える発言からでも
対戦相手の弱点は伝わるそうです。
宇良関も大相撲中継を録画して、
対戦相手となる力士が
どんな宇良対策をすると話しているのか
全て聞き耳を立てているようですからね。
現役時代は本当に神経使ってたんですね。
その分、今は現役時代喋れなかった分も
たくさん喋ってほしいです(笑)
以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。