相撲ファンのペパーミントあいです。
2021年2月23日(天皇誕生日・祝日)に、
元荒鷲の断髪式が
東京両国国技館で行われました。
引退相撲兼年寄〇〇襲名披露ではなく、
純粋な「断髪式」として
執り行われたようです。
コロナで多くの引退力士さんたちの
断髪式が延期になる中、
無事に行われて良かったです^^
以下に荒鷲断髪式関連のニュースと
ツイートをまとめました。
思い出の振り返りなどにどうぞ。
荒鷲断髪式に関するニュース
荒鷲断髪式に関するツイート
ハンサムが渋滞している #大好きな日馬富士 pic.twitter.com/KPixbcaUEr
— 日馬富士応援 (@harumaouen) February 23, 2021
断髪後の荒鷲さん! pic.twitter.com/W2zd8Wqynu
— なにわのうっちー (@sumo19720820) February 23, 2021
断髪式横綱の挨拶 pic.twitter.com/5K3Ok3k1bY
— ちやんちやん (@kUn373uifDEahRq) February 23, 2021
今日は荒鷲さんの断髪式でした会場にきた皆様にハサミを入れて頂くと言うお客様が感動する断髪式でした pic.twitter.com/ilTakQqDzG
— ちやんちやん (@kUn373uifDEahRq) February 23, 2021
一門衆他の挟み入れ ④ pic.twitter.com/l2K70k61mx
— なにわのうっちー (@sumo19720820) February 23, 2021
今日の国技館
荒鷲関断髪式 pic.twitter.com/YT4aeevJLr— 浅野正司郎 (@QTuhSPRbIdspfaJ) February 23, 2021
引退相撲兼襲名披露ではない断髪式
通常、お相撲さんの断髪式は、
という正式名称で行われます。
「年寄〇〇」の〇〇には、
親方になったあとの名前(年寄名)が
入ります。
少なくとも元関取で、
かつ親方になる人は、
上記のような形式で行われます。
でも荒鷲さんの場合、
ツイートにも写真が載っていますが、
なんですよね。
荒鷲さんは引退後、
日本には残るけど、
親方にはならないので、
引退相撲や年寄の襲名披露はなく、
シンプルな断髪式になったものと
思われます。
だからコロナ禍でも
開催出来たんですかね?
それでも一門の横綱や親方含め
330人が来場したようなので、
そこは元幕内力士と感じます。
師匠の定年前に断髪式
そうは言っても、
来場者330人の断髪式は
決して小規模とは言えません。
感染対策を徹底しての断髪式は、
開催にこぎつけるのも
大変だったようです><
でも荒鷲の師匠の峰崎親方(元三杉磯)は
今年の5月で定年を迎えるとのこと。
定年と同時に峰崎部屋も閉じるそうなので、
それまでに何としても断髪式を
したかったそうです。
本当、無事に開催出来て良かったです。。。
引退後も日本に永住
そんなわけで無事、
断髪式を終えた荒鷲さんですが、
何と引退後も日本に永住するとのこと!
まだどのようなお仕事をされるのかは
決まっていないみたいですが、多分、
相撲に関するお仕事をされるのではと
思います。
外国出身の力士さんが
引退後も日本に残って
相撲に関する仕事をしてくれるのは、
相撲ファンとしては嬉しいことです!
荒鷲さんは奥様もモンゴルの方なので、
賛同してくれた奥様にも感謝ですvv
引退後も祖国に帰れないなんて、
ちょっと申し訳ない気もしますけどね。
でも力士さんは他の競技と違って、
試合の時だけ日本に来るのではなく、
相撲部屋に入門して
長年日本に住んでますからね。
日本は第2の故郷なんですよね。
少なくとも日本に残ってくれる
元力士さんにとっては、
日本が第2の故郷なんですよね。
そう思ってもらえるのは、
嬉しいことです^^
荒鷲さんの今後のご活躍をお祈りします。
ペパーミントあいがお届けいたしました。