2018年九州場所

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2018年九州場所の奄美大島出身力士情報

2018(平成30)年九州場所の奄美大島出身力士の情報をまとめました。一覧表で奄美出身力士の四股名、番付、部屋、成績、星取表を確認することができます。2018年九州場所の奄美大島出身力士は全部で17人。うち関取は、幕内の大奄美と明生、十両の千代ノ皇の3人です。
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快心の阿武咲に陸奥親方「もう半歩」

2018(平成30)年九州場所5日目、快心の相撲で隠岐の海を破った阿武咲に対し、陸奥親方(元霧島)は「もう半歩足が出るといい」と解説しました。霧島さんはあまりしゃべりは達者でないのですが、解説はいいところと悪いところがはっきり分かって勉強になります。5日目の主な出来事とあわせて詳しくお伝えします。
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阿武咲の秋巡業での稽古が充実した理由

2018(平成30)年九州場所4日目は、大翔丸に快心の相撲で勝った阿武咲。今場所はとても好調なようですが、九州場所前の秋巡業で充実した稽古が出来たとのこと。その理由は本人の努力以外に、巡業部のこんな取り組みが功を奏したようです。この日解説の巡業部長・春日野親方(元栃乃和歌)が教えてくれました。
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北の富士さんから阿武咲へのアドバイス

2018(平成30)年九州場所3日目、隆の勝に敗れた阿武咲に対し、北の富士さんはこんなアドバイスをしていました。それは反応がいいゆえにしてしまう悪癖に対するアドバイスでした。まあ具体的なアドバイスというよりは、今のうちに直した方がいいよ、というものでしたが、愛情あふれるアドバイスだったように思えます
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阿武松親方が語る相撲で重要なこと

2018(平成30)年九州場所2日目のNHK大相撲中継にて、阿武松親方(元益荒雄)が阿武咲に繰り返し言い聞かせている「相撲で重要なこと」が紹介されていました。阿武咲の初日の白星の相撲は、これがしっかり出来ていたとのこと。2日目、阿武咲は審判長として師匠が見守るなか、いい内容の相撲で白星を飾りました!
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阿武咲、九州場所は調子よさげでホッ

2018(平成30)年九州場所、前頭13枚目の阿武咲は遠藤を押し出しで破り、初日を幸先のいい白星で飾りました!秋場所は本来の前に出る相撲が観られなかったので心配していましたが、九州場所は調子よさげで安心しました^^初日は阿武咲と仲良しの貴景勝が横綱稀勢の里を破る活躍を見せました!
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奄美大島出身力士と島相撲と禧久昭広

実は鹿児島県の奄美大島は相撲がとても盛んなところ。奄美大島の力士独特の取り口の島相撲のお話と、奄美出身の有名な指導者・禧久昭広(きくあきひろ)さんについてまとめました。2018(平成30)年九州場所の鹿児島県出身力士は31人いますが、約半数の16人は奄美大島出身力士。幕内には大奄美と明生がいます。
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阿武咲の四股名の由来

阿武咲(おうのしょう)の四股名の由来について調べてみました!阿武咲はパット見て誰でも読める四股名ではありませんが、決してキラキラネームではありません。「部屋の名前」と「恩師の願い」からついた四股名です。さらに部屋の名前の「阿武松(おうのまつ)」は江戸時代の横綱・阿武松緑之助からきています。
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九州場所は阿武咲に注目しています!

2018年九州場所の個人的注目は、東前頭13枚目の阿武咲です。阿武咲は新入幕から3場所連続二桁勝利という偉業を成し遂げましたが、5場所目に怪我で休場。復帰後は2場所続けて二桁の白星を挙げたものの、直近の秋場所は4勝11敗と大きく負け越しました。その原因を振り返るとともに、九州場所の再起に期待します。
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