2018年九州場所

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阿武咲、豊山を押し出して敢闘賞!

2018年九州場所千秋楽。阿武咲は勝てば敢闘賞という状況で豊山を押し出しで下し、見事敢闘賞を受賞しました!優勝戦線からは脱落したものの、最後まで相撲が崩れることはありませんでした。三賞受賞インタビューでははきはきと、でも礼儀正しく答えていました。千秋楽の主な出来事とあわせて詳しくお伝えします。
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阿武咲、阿炎の奇襲に止まらなかった

2018(平成30)年大相撲九州場所14日目。阿武咲は仲良しの阿炎と対戦。取り直しの相撲で阿炎の奇襲作戦に足を止めることなく一気に出て、10勝目をあげました!13日目に4敗を喫して優勝争いからは後退したものの、好調さは維持しています^^14日目の主な出来事とあわせて詳しくお伝えいたします。
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阿武咲、琴奨菊に引いてしまった

2018(平成30)年九州場所13日目は琴奨菊と対戦した阿武咲。優勝のチャンスも残された3敗で迎えた琴奨菊戦ですが、最後は引いて敗れてしまいました。最後まで攻めきれなかったことは悔やまれますが、さすが元大関、強いですね!これで阿武咲は4敗となり優勝争いから後退。優勝は貴景勝と高安に絞られました。
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阿武咲「足がそろったのが見えた」

2018(平成30)年九州場所12日目。ここまで3敗で優勝争いに加わっている阿武咲は、2敗の大栄翔と対戦!はたき込みで破りました!お互いに見合ったり引きやいなしを交えた展開になりましたが、最後阿武咲は「相手の足がそろったのが見えた」と話していました。12日目の主な出来事とあわせて詳しくお伝えします。
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阿武松親方の話す「勇気」とは?

阿武咲の師匠の阿武松親方(元益荒雄)は、押し相撲の力士があることをしないで我慢することも「勇気のいること」と話しました。2018(平成30)年九州場所11日目は惜しくも松鳳山に敗れた阿武咲ですが、今場所ここまではそれが出来ていると師匠は評価しました。その勇気のいることとは何なのでしょうか?
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阿武咲、寄り切りで勝ち越し!

2018(平成30)年九州場所10日目、阿武咲は寄り切りで千代翔馬を破り、勝ち越しを決めました!これまでの7勝は全て決まり手は「押し出し」でしたが、今場所初めて「寄り切り」で勝ちました。でも内容は押し出しで勝った時と変わらず、一気に前に出るいい相撲でした!依然ライバルの貴景勝を追って2敗です。
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錣山親方が語る阿武咲の立合いの課題

2018(平成30)年九州場所9日目は、大奄美を圧倒した阿武咲。そんな阿武咲に、解説の錣山親方(元寺尾)は「立合いをこうするともっといいよ」という提案をします。その立合いをすれば「もっと楽に勝てる」「相手に力が伝わる」「阿武咲の体格に合っている」とのこと。9日目の主な出来事とあわせてお伝えします。
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阿武咲、明生の仕切りに敗れ二敗

2018(平成30)年九州場所中日は、明生に一方的に敗れてしまった阿武咲。この日ゲストの伊東勤さんは、両力士の仕切りのテンポに注目していたようです。相撲の勝負って、仕切りの段階ですでに決まっているとも言われますもんね。さすが好角家の伊東親方、見ているポイントが違います!
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阿武咲-荒鷲戦の北の富士さんの意外な一言

2018(平成30)年九州場所7日目。ここまで1敗と絶好調の阿武咲は、この日も一気の押しで荒鷲を圧倒!でも解説の北の富士勝昭さんは、取組後に意外な一言を述べました。それは対戦相手の荒鷲を思いやる一言だったと思います。今場所は怪我の影響か、元気のない相撲が続く荒鷲。怪我を治した阿武咲とは対照的です。
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阿武咲と貴景勝がまさかの優勝争い!?

2018(平成30)年九州場所6日目は千代丸に圧勝した阿武咲。気が付けば5勝1敗。気が付けばなんと、ライバルで仲良しの貴景勝と優勝争いしていました!まだ6日目なので気が早い話ではあるのですが、貴景勝が6連勝で単独トップ!そのあとを阿武咲が1敗で追う形となっています。このまま突っ走ってほしいです!
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