阿武咲の2019年夏場所4日目

阿武咲の2019年夏場所4日目アイキャッチ 2019年夏場所

スコゲワブロガーのペパーミントあいです。

2019(令和元)年夏場所も
阿武咲関を応援しています!

2019(令和元)年夏場所4日目。

阿武咲は松鳳山に上手投げで敗れました。

引きで墓穴を掘ったような
相撲になってしまいました。。。

これで阿武咲は
4日目を終えて2勝2敗の五分。

翌5日目は新入幕の志摩ノ海と対戦します。

阿武咲、引いて松鳳山に敗れる

3日目は友風に弱点を突かれて 敗れた阿武咲。

4日目は元気なベテラン・松鳳山と
対戦します。

立合い一度目は
阿武咲が突っかける形となり、
二度目で成立。

先に攻め込んだのは阿武咲でしたが、
引きで体勢を悪くしてしまいました><

松鳳山は阿武咲の引きに乗じて
さっと中に入って左四つ!

右からの上手投げ
阿武咲を裏返しました!

尾車親方「窮屈だった」と解説

この日解説の尾車親方(元琴風)は、
阿武咲の敗因を、やはり

「まともな引きで墓穴を掘った」

と解説します。

素人目にも自分の方へ呼び込む
まともな引きであったことは分かりました。

尾車親方によると、

「突き放せていない窮屈な状態で
引いたものだから、
中に入られてしまった」

とのこと。

言われてスロー映像を見ていると、
確かにぱっと見は阿武咲が
押しているものの、
腕が伸びていなくて窮屈そうでした。

それで本当は押せているのに

押せていないと思って

引いちゃったんですね><

そこを我慢して押し切れていれば
良かったのでしょうが……
我慢しきれなかったんですね。。。

阿武咲は引いた後思いなおして

再び前に出る相撲も多いですが、

松鳳山は思いなおす隙を

与えてはくれませんでした。。。

我慢出来るようになると
きっと成績も大きく変わってくると
思います。

(まあ、それを言ったら
誰もがそうなのですが……)

阿武咲の対松鳳山戦は2-3

結果、阿武咲の幕内での対松鳳山戦は
2勝3敗となりました。

阿武咲と松鳳山の幕内の対戦
※2019年夏場所現在
松鳳山 3-2 阿武咲
上手投げ 五月
三月
一月
寄り切り 十一月
九月 押し出し
七月

阿武咲、4日目を終えて2勝2敗

これで阿武咲は夏場所、
4日目を終えて2勝2敗の五分となりました。

うーん、五分は悪くないですが、
2連勝からの2連敗というところが
気になりますね。。。

ちょっと連勝連敗の傾向がある力士なので、
このままずるずると連敗して
しまわないか心配です><

持ち直してほしいところです。

阿武咲、5日目は志摩ノ海と対戦

阿武咲は翌5日目は
新入幕の志摩ノ海と対戦します。

志摩ノ海については、
下記記事にて詳しく紹介しています。

志摩ノ海が2019年夏場所に新入幕
志摩ノ海が2019年夏場所に新入幕をはたしました!大怪我をして苦労して乗り越えた力士なので、志摩ノ海の新入幕は非常に非常に嬉しいです!一生懸命努力している人の努力が報われる瞬間って、いいですよねvv志摩ノ海の新入幕を祝って、志摩ノ海の新入幕にまつわる記録もざっとまとめてみました!

志摩ノ海は苦労して

幕内の座を掴んだ力士。

泥臭さを感じる

ひたむきな押し相撲が

魅力の力士です!

はっきり言って、
阿武咲と対戦するとなると
どちらを応援していいか迷います><

(まあ、阿武咲を応援しますけど)

志摩ノ海は新入幕力士なので、
幕内では初顔合わせとなりますが、

阿武咲と志摩ノ海は両者が十両時代、
去年(2018年)夏場所に対戦があります。

この時は引き落としで
阿武咲が勝っています。

ちょうど阿武咲が
怪我から復帰した場所で、
十両優勝した場所でした^^

志摩ノ海は今場所ここまで1勝3敗と
苦戦していますが、

お互いいい押しを持っている押し相撲同士、
熱戦を期待したいところです!

今日の紅茶

以上、阿武咲の2019(令和元)年夏場所4日目
の相撲についてお伝えいたしました。

4日目は引いて墓穴を掘る

課題が出る相撲でしたが、

5日目は切り替えて

志摩ノ海との熱戦を期待したいところ。

というわけで今日の紅茶は、
パッケージの凝ったデザインから
一歩も引かないこだわりを感じる、

カレルチャペック紅茶店の
“ブライトブルーアイ”です!

▼一歩も引かないこだわりを感じる▼
ブライトブルーアイ
一歩も引かないこだわりを感じるブライトブルーアイ

目にいいビルベリーなどをはじめ、
美容と健康へ一歩も引かないこだわり

ブレンドハーブティーみたいですが、
味へのこだわりは未知数です。

ちなみに発売したばかりで、
私もまだ飲んでないです(;^_^A

ペパーミントあいがお届けいたしました。