相撲コラム

フィギュアスケート

羽生結弦の語る横綱道「負けは死も同然」

2019年の世界フィギュア終了後、ネイサン・チェン選手に敗れて2位になった羽生結弦選手の発言「負けは死も同然」が強烈に印象に残りました!お前は横綱かっ、と(笑) 恐らくは負けた悔しさから自然に出た言葉なのかと思いますが、誰に教わったわけでもないだろうに、素で横綱道を語る彼が凄いと思いました!
テイルズオブデスティニー2

「本当に〇〇したことあるの?」は、あてにならない

自分がそのジャンルにそこそこ詳しくなると、つい「本当に分かっていれば私と同じ考えになるはずだ。私と同じ考えにならない人は分かっていない人だ」と思い込みがちですが、それは完全な思い込みであることを、舞の海秀平さんとゲーム・テイルズオブデスティニー2から学びました。
相撲コラム

荒汐部屋の猫親方モルとムギ

猫の日にちなみ、荒汐部屋の看板猫のモルとムギについて語ってみました。相撲ファンのあいだでは有名な猫ちゃんのモルとムギ。ツイッターには荒汐部屋に出げいこに来た白鵬がモルとムギと戯れる?写真が載って、話題になったこともあります。モルとムギは関連書籍もたくさん出るほど人気なんです!
相撲コラム

阿武咲と北勝富士の寿司ツイート

阿武咲関と北勝富士関が同じ日に偶然別の寿司屋に行って「みんなでお寿司食べたよ!」とSNSに投稿していたのですが、SNSの文章の書き方に性格が表れているなと思いました(笑)あと一緒にいる顔ぶれもを見ると、世代を感じます。2017年の夏巡業での出来事です。
テイルズオブアスタリア

相撲とアスタリアの話がリンクしている

貴ノ岩の付け人暴行事件を受けて、あちこちで「付け人制度をやめるべきだ」という声が上がっています。私にはこれが、テイルズオブアスタリアのストーリーとリンクしているように感じました。どうリンクしているように感じたのか、相撲ファンにもテイルズファンにも分かるようにお話ししたいと思います。
相撲コラム

對馬洋が電車を間違えて休場した話

イケメン力士として人気の對馬洋には、かつて、電車を乗り間違えて自分の取組に間に合わず、休場になったという珍エピソードがあります。私、その休場になった取組の日も、翌日に休場の理由が明かされた大相撲中継もリアルタイムで見ていたもので、詳しくお伝えしたいと思います。
2018年九州場所

奄美大島出身力士と島相撲と禧久昭広

実は鹿児島県の奄美大島は相撲がとても盛んなところ。奄美大島の力士独特の取り口の島相撲のお話と、奄美出身の有名な指導者・禧久昭広(きくあきひろ)さんについてまとめました。2018(平成30)年九州場所の鹿児島県出身力士は31人いますが、約半数の16人は奄美大島出身力士。幕内には大奄美と明生がいます。
おっつけ

大相撲の技術「おっつけ」とは?

大相撲の技術「おっつけ(押っ付け)」について、写真の図解付きで解説しています。「おっつけ」って、大相撲中継で頻繁に出てくる用語だけど、初心者には何のことだかわっぱり分からないですよね。逆に分かれば、大相撲観戦がもっと楽しくなります!より奥深く大相撲を楽しむことができます。ぜひ知ってほしいです!
相撲コラム

阿武咲が感謝の心を忘れない理由

阿武咲のツイッターのプロフィールには「感謝の心を忘れずに」とありました。殊勲インタビューでも「感謝」という言葉を口にすることの多い阿武咲。彼が感謝の心を大切にしている理由は、師匠・阿武松親方(元益荒男)とのとあるエピソードにありました。阿武咲の高校時代、入門する以前のことです。
2018年九州場所

阿武咲の四股名の由来

阿武咲(おうのしょう)の四股名の由来について調べてみました!阿武咲はパット見て誰でも読める四股名ではありませんが、決してキラキラネームではありません。「部屋の名前」と「恩師の願い」からついた四股名です。さらに部屋の名前の「阿武松(おうのまつ)」は江戸時代の横綱・阿武松緑之助からきています。
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