北の富士勝昭

2023年九州場所

九州場所の番付発表と相撲ロス

2023年九州場所の番付発表がなされました。私はもうすぐ相撲が始まる!と思うと、心身共に絶不調で物凄く気が滅入っていても、一気に回復する思いがします!これって私流に相撲ロスなんでしょうか?何にせよ、相撲が始まると思うと急に元気になるのは、相撲ファン特有の現象かもしれません。
大相撲観戦日記

2020年大相撲11月場所千秋楽の感想

2020(令和2)年11月場所千秋楽の主な出来事と感想は①三賞はまあまあ打倒②富士東が15連敗③旭大星がまさかの勝ち越し!④欧深沢が序二段優勝⑤翠富士が十両優勝⑥北の富士さんが体調悪そう⑦阿武咲&若隆景、負け越しを1点に留める⑧貴景勝が優勝⑨THE千秋楽で泣いた、の9本です。
大相撲観戦日記

2020年大相撲11月場所10日目の感想

2020(令和2)年11月場所10日目の主な出来事は①臥牙丸引退②千代の国-志摩ノ海が33年ぶりに三重県対決③翔猿が2代目シャケ襲名④元阿夢露の前で成長した姿を見せた阿武咲⑤NHK大相撲の超絶細かすぎる記録に度肝を抜かれる、の5つでした。臥牙丸の引退は寂しいけど、楽しい思い出をありがとうございます。
大相撲観戦日記

琴奨菊の引退と大関の神性について思うこと

琴奨菊が2020(令和2)年11月場所7日目に引退しました。現役時代の素晴らしい功績と自分らしい生き方を心から称えたい一方で、大関の神性についても考えてしまいました。北の富士さんのコラムには反感を覚える一方、どこかで正しいと感じている自分もいます。でもやっぱり本人の意思を尊重したいです。
大相撲の記録

宇良が居反りを決めて幸せな気持ちになった

宇良が居反りを決め、幸せな気持ちになりました^^両横綱、朝乃山、正代の休場にただでさえどんよりなのに、根性論を振りかざす北の富士さんにちょっとイライラしていたのですが、宇良の居反りを観たら幸せな気持ちになってイライラも吹き飛びました^0^ひたむきで一生懸命な宇良は相撲界の宝です。
大相撲観戦日記

北の富士さんは明らかに老け込んだ

思うに北の富士さんは、ウルフ(千代の富士)が亡くなってから一気に老け込み、ネガティブになられた気がします。昔の北の富士さんの解説は毒舌なりにも力士への愛情を感じたけれど、最近は毒舌しか感じないことが多くなりました。あなたの解説は、もっと素晴らしい解説のはずです。どうか昔の輝きを取り戻して下さい。
相撲コラム

北の富士さんが見せた鶴竜への「粋」

北の富士勝昭さんがコラムで「鶴竜はどう見ても限界」と言っていました。初めは「そんなにはっきり言わなくても」と思いましたが、あとになって、自分も本当はそう思っていたことに気付きました。みんなが腫れものように避けていたことをはっきり言ってくれたのは、北の富士さん流の「粋」であったように思えます。
2019年名古屋場所

2019年大相撲名古屋場所初日の感想

前日の睡眠の質が悪かったもので、眠気と頭痛を堪えながらのテレビ観戦でした。相撲ファンは場所中こそ早寝で体調を整えておかないといけません。初日、個人的に注目したのは最推しの阿武咲、正代、先場所優勝力士の朝乃山です。朝乃山は2場所続けて豪栄道に勝ちました!強くなってます!
相撲コラム

田中山の祖父は黒姫山、曽祖父は?

田中山のおじいさんは元黒姫山ですが、ひいおじいさんは緒方昇さんです。元北の洋の緒方昇さんは、若貴時代に大相撲解説を務めていた方。今でいう北の富士さんのようなポジションですが、北の富士さんよりは優しい解説をされる方でした^^ちなみに北の富士さんにとって緒方昇さんは大スターだったそうです(笑)
大相撲の記録

北海道出身の横綱は8人

北海道出身の横綱が全部で8人。歴代横綱は江戸時代からあわせて72人なので、10分の1以上は北海道出身ということになりますね。この話題は平成30年夏場所7日目のNHK中継、北の富士さんのコーナーで紹介されていました。北の富士さんは「元気なうちに北海道出身の横綱が見たい」と話します。
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