御嶽海

大相撲観戦日記

2020年大相撲11月場所14日目の感想

①宇良の後ろもたれ②英乃海が上腕二頭筋を怪我③照強が外小股④天空海が場所中にダンプカーに追突されていた!⑤行司止めすぎ⑥早くも相撲ファンから三賞コール⑦相撲ファン、変化しなかった御嶽海を讃える、の7本が、2020(令和2)年11月場所14日目の個人的な主な出来事です。
相撲コラム

正代と御嶽海、大関を掴んだ決定的な差

今の正代を御嶽海を見ていると、私は尾車親方の「気持ちはある日急に変わるけど、体は急には変われないから、ちゃんと作っておけよ」という言葉を思い出します。大関を掴んだ正代と、今だ大関を掴めていない御嶽海。両者の決定的な差は何なのか、ファン目線で徹底的に分析してみました。
大相撲の記録

幕内優勝者のいない都道府県

大相撲の歴史上、幕内優勝者のいない都道府県の記録をまとめました。2020(令和2)年秋場所終了現在、幕内優勝者がいないのは宮城、埼玉、静岡、岐阜、福井、滋賀、京都、和歌山、島根、徳島、宮崎、沖縄です。熊本と長野も最近までいませんでしたが、熊本は正代が、長野は御嶽海が優勝して優勝者が出ました。
大相撲の記録

関脇以下で2回優勝した力士

戦後、関脇以下で2回優勝した力士は朝汐、佐田の山、魁傑、貴花田、琴錦の5人のみ。各力士が優勝したときの状況と当時の勢力図を調べてみたら、現代にも通じるあることに気付きました!当時の雰囲気とあわせてお楽しみいただければ嬉しく思います^^みんな「昔の横綱大関は強かったのに」とか言っちゃダメです(笑)
2019年夏場所

貴景勝が怪我!毎回新大関がなぜこうも…

2019(令和元)年夏場所4日目。注目の新大関・貴景勝が膝を怪我しました。照ノ富士の時といい栃ノ心の時といい、なぜこうも、力をつけた注目の力士が次々怪我に苦しむのでしょう。貴景勝にはくれぐれも、休場するかどうかの判断を誤らないでほしいです><大怪我でないことを祈るばかりですが。
2019年春場所

阿武咲と貴景勝の差を陸奥親方が語る

2019年春場所3日目、阿武咲は碧山に敗れ、1勝2敗となりました。2連勝した時同様、一気に前に出ましたが、土俵際の逆転を食らってしまいました。その原因を、解説の陸奥親方(元霧島)は「右の踵が上がってしまっている」と話しました。同じ押し相撲でも貴景勝の方が完成度が高く感じた理由は、ここだったんですね!
相撲関連番組・映画

貴景勝の笑顔がよかったジャンクスポーツ

2019年2月24日にジャンクスポーツで大相撲特集がやっていました。貴景勝の明るい一面が見られて良かったです^^NHKの殊勲インタビューではむっつりとしたイメージの強い貴景勝ですが、仲良しの大栄翔といる時はリラックスした明るい一面も見せてくれました^^仲良すぎて他の力士から「カップルみたい」とも笑
2019年初場所

2019年大相撲初場所12日目の出来事

2019年初場所12日目は、玉鷲が初めて白鵬に勝った日でした!白鵬はふだん玉鷲戦では立合いに張り差しを選択することが多いのですが、この日は正攻法の組に行く立合いでした。その後は激しい押し合いになり、白鵬優勢かに見えましたが、土俵際のいなしで玉鷲が逆転!白鵬にしては珍しく突っ張って頭で当たる相撲でした
2019年初場所

2019年大相撲初場所11日目の出来事

私にとっての2019年初場所11日目の主な出来事は、「豪風の引退会見」「北の富士さんが語る怪我が多い理由」「阿武咲が連敗脱出」「続々と行われる勝ち越しインタビュー」「絶好調の玉鷲と師匠片男波親方(元玉春日)の話」「再出場の御嶽海が白鵬に勝ってしまった」ことの6点です。詳しくはブログにて。
2019年初場所

2019年大相撲初場所6日目の感想

2019年初場所6日目は、ここまで5連勝と強さを見せていた御嶽海が、妙義龍に敗れて負傷!ちょっと大怪我のようで、心配です。5連勝の力士の多くは敗れ、6連勝としたのは白鵬と阿武咲。ちょっと予想外の展開です。一方で高安、豪栄道の両大関も持ち直しているようなので、先は読めません。鶴竜は6日目から休場です。
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