スコゲワブロガーのペパーミントあいです。
2017年12月28日に放送された
NHK「大相撲この一年」の感想を
まとめました。
主に刈屋解説員の指摘する
暴力事件の問題点と、
阿武咲と北勝富士のこと、
市川紗椰さんのコメントには
相撲ファンとして共感出来るという
話をしています。
以下、2017年12月30日に以前のブログへ
あげた記事の加筆修正です。
刈屋解説員が指摘する暴力問題の2点
2017は北の富士さんの出演はなく、
三瓶宏志アナ、舞の海秀平さん、
市川紗椰さんで進行しました。
日馬富士の暴行問題を扱った時には
解説員として刈屋アナが登場します。
刈屋さんは
「協会員としての報告義務があること」と
「一発、二発殴るのは暴力ではないという
認識がある」ことを指摘。
刈屋さんは他の番組に呼ばれた時も
繰り返しこの二点は指摘していました。
暴力への認識の甘さと、
組織として機能していない問題点を
指摘しています。
日馬富士の秋場所の優勝は割愛
日馬富士は
暴力事件を起こしてしまったため、
秋場所の優勝の特集はありませんでした。
3横綱が休場するなか、
一人横綱の日馬富士が劇的な大逆転を
経ての優勝だったのに……。
とはいえ、直後に暴力事件を
起こしてしまったのだから、
自業自得としか言いようがないです。
残念です。。。
阿武咲と北勝富士の特集
優勝特集は初場所の稀勢の里の横綱初優勝と
その後の白鵬の復活優勝が主となりました。
あと、阿武咲と北勝富士の特集も。
おかげで放送後、
下記記事のアクセスが爆上がり
していました(笑)
参照 : 阿武咲と北勝富士の寿司ツイート
※リンクは以前のブログからの移行分です。
どちらもはつらつとしていて
希望に満ちたいい目をしているところが
いいですね。
特に阿武咲は相撲が楽しくて仕方がない
感じがとてもいいです!
それでいて品があり、
礼儀正しさもあるところも好感持てます。
市川紗椰さんのコメントには共感出来る!
2017年の大相撲この一年では、
白鵬のちょっとよろしくない行動についても
言及されました。
2017年なんで、
優勝インタビューでの万歳三唱とか、
セルフ物言いだったでしょうかね?
まあこれらの行動が批判されるのは
当然といえば当然です。
でもこういうタイミングで
舞の海さんがこれ見よがしに白鵬を
ディスりだすのには、
またかという気持ちになってげんなり。
でもこの時の市川紗椰さんのコメントが
秀逸でした。
「こういうの見ると、
嫌だなぁ、嫌いだなと思うんだけど、
批判されているのを見ると、そこまで
言われなければならないのかと辛くなる」
彼女のコメントには相撲ファンとして
とても共感できるものは多いので
好感が持てます!
相撲ファン代表として何かを語る時も
「余計なお世話なんですけど」など、
謙虚な言葉が見えるのもいいですね。
わたしが山根千佳さんを好きになれない理由
実はわたし、同じ相撲ファンタレントでも
山根千佳さんにはいまいち
好感が持てないんです。
初めて見たときは
特に好きでも嫌いでもなかったのですが、
見るほどに好感度が下がっていった、
というか……
彼女は本当に相撲が好きだと思います。
相撲アイドルというちょっと
変わった路線で売り出すために
ニセの相撲ファンを演じているわけでは
ないことは、
相撲に関する発言から分かります。
でも多分、元々彼女とわたしでは
考え方が合わないのだと思います。
それでいて、
「スージョの間ではこうなんです!」
という物言いが多いじゃないですか。
共感できないことを言われたうえ、
「わたしの意見=
全相撲ファンを代表した意見」
という論調で話すから、
余計にイラッとくるからかもしれません。
言っている内容に共感出来るかどうかの
違いは大きいです。
来年活躍が期待出来る若手力士は?
最後は来年の活躍を期待する力士の話題に。
この時市川紗椰さんは
炎鵬の名前を挙げていました!
そして2018年になってみると、
確かに活躍していました^0^
2018年になって振り返ると
以上が、2017年の大相撲この一年を
2018年に改めて振り返った感想です。
暴力事件、
2018年にもまた起きちゃいましたね……。
阿武咲は貴景勝のバーターとして
再び本番組に登場しました(笑)
大相撲この一年と言えば
藤井さん、北の富士さん、舞の海さんの
印象が強いのですが、
2017年は三瓶さんの進行だったんだなとか、
いろいろ懐かしいです^^
「来年はこうなってほしい」という話を
一年後に振り返ってみるのも面白いですね。
ちなみに2018年の大相撲この一年は、
こんな感じでした^^
以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。