相撲と紅茶とゲームが大好きな
ペパーミントあいです。
2020(令和2)年
大相撲十一月場所7日目の解説は、
元豪栄道の武隈親方でした。
とてもいい解説をされていました。
最近、私の中で武隈親方の好感度が
上がりまくりです!笑
武隈親方の名解説集
以下、リアルタイム観戦時の
ツイッター埋め込みにて失礼します。
武隈親方(元豪栄道)、琴奨菊に
「心からご苦労様という気持ちです」
かっこいいな。 #sumo
— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
豪栄道と琴奨菊の対戦は51回で、
豪栄道30勝、琴奨菊21勝。豪栄道が幕内で最も対戦した相手とのこと。
※前者はNHK情報、
後者は武隈親方(元豪栄道)本人情報。誰と一番対戦したか
覚えてるのか!凄いな! #sumo— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
武隈親方(元豪栄道)
「青森出身の人は何故か出投げが得意」これは相当色々研究している人だぞ、
豪栄道。これからいろいろな話が聞くのが
楽しみだ^o^— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
武隈親方(元豪栄道)
「朝青龍関は気迫が凄かったですね。
目が合ったら殺される、くらいの」 #sumo— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
武隈親方(元豪栄道)
「志摩ノ海は右の使い方が上手かった。
魁聖の左を完全に殺し、
上手を取らせなかった。技能相撲だ」何と聞き応えのある解説! #sumo
— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
武隈親方(元豪栄道)、豊山について
「豊山は上突っ張りなので、
この相撲では上位では通用しない。
頭でぶちかました方がいい。
体当たりからのカチ上げでは
威力はさほど高くない」頭で当たる立合いと
体当たりの立合いの違いについて
尋ねる太田アナの質問もいいですね。— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
竜電、尻振りタイムが短いと
勝てないのかな?とか書きたかったけど、
実況と解説が良すぎて
ふざける隙がない。(ふざけたけど) #sumo— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
これ出てきた時は、
「最近の力士は太りだしたから
押し相撲ばっかりになって
四相撲の技術が失われているぶつぶつぶつ」というお決まりの懐古厨タイムが
始まるかと思ったけれど、太田さんと武隈さんの解説は
「昔の四相撲より今の出投げ!」
って感じがいいですね。 https://t.co/pstmDtLxTZ— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
武隈親方(元豪栄道)
「貴景勝と照ノ富士の2人が来ると思います」説得力がある!
— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
凄いぞ若隆景!
照ノ富士に引かせるとは!!
しかし照が抱えた時は
また怪我しそうで怖かったよ(><)武隈親方(元豪栄道)の解説聞いて
「引っ張りこんではいない」ことが
分かったので安心しました^ ^— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
武隈親方(元豪栄道)、御嶽海へにアドバイスを求められ、
少し間があったあと「…………稽古の番数を増やした方がいいと思います」
いいね、境川親方(元両国)っぽい! #sumo
— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
間があったのは、
きっと真面目な武隈親方なので(稽古しろ、だけじゃ解説として雑だよな、
もっと技術的なことを行った方がいいかな、
でもやっぱり稽古量なんだよなぁ)と、考えた末の回答なのではと
想像しました(笑)— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
武隈親方(元豪栄道)&
太田雅英アナのコンビ、
とても良かったです^ ^武隈さんも前回の解説より
喋りが滑らかだったし、
太田さんはよく武隈さんの良さを
引き出していたと思います!またよろしくお願いします。
— スコゲワブロガーのペパーミントあい (@peparmint_ai) November 14, 2020
2020年11月場所7日目の補足説明
琴奨菊引退の日
この日は豪栄道と同時期に活躍した
元大関 琴奨菊が引退した日でした。
なので冒頭では琴奨菊関への
労いの言葉が語られています。
琴奨菊引退については、
下記記事にて詳しく語っています。
技の神髄「安美錦の出投げ」が放送された日
またこの日は、
技の神髄のコーナーで
「安美錦の出投げ」が特集されました。
なので
「青森県の人はなぜか出投げが上手い」
というコメントがされています。
出投げに関する解説も多く聞けました。
安美錦の出投げについては、
下記記事にて詳しくメモ書きしています。
竜電の尻振りタイム
この場所では
竜電が時間前の立合いで
“謎の尻振りの動作”を
するようになったことが
ちょっとした話題になっています。
話題になっているというか
物議を醸しているというか、
な状況なのですが;;
ただこの日は
「竜電は出投げの名手」
として紹介され、
武隈親方から竜電の出投げについて、
ちゃんとしたいい解説を
たくさん聞くことが出来ました。
故に
「今日は尻振りタイムが短かったから
負けちゃったーww」とか、
ふざける隙がありませんでした。
(ふざけましたが)
ちなみに竜電の尻振りの理由は、
「股関節が固まらないため」説が
最も有効です。
5日目のラジオで
三保ヶ関親方(元栃栄)が
話していました。
参照:
三保ヶ関親方「竜電の新しい立合いはタイミングを合わせづらいのかな。元々股関節を怪我したからぐっと腰を決めてしまうと固まってしまうと思う。同じ体勢でいると関節は固まって動きにくくなる。怪我をしていると余計に。固まらないように常に動かしてるんじゃないか。本人にしかわからない」 #sumo
— oooo (@co49724625) November 12, 2020
……でも上記のような
真面目な理由だったとしても、
見た目はふざけているように
見えちゃうんですよねぇ(;^_^A
武隈親方の解説のここが良かった!
御嶽海の稽古の番数についての
注文が相変わらずで、
思わず笑ってしまいました。
溜めて言ったところが特に(笑)
先場所の解説より、
喋りが達者になられたと思います^^
太田アナウンサーの質問も
武隈親方の良さを引き出していて
良かったです。
武隈親方は昭和62年生まれ。
昭和生まれの平成育ちですが、
昭和の時代を長く生きてきたような
貫禄と言葉の重みがありました。
でも大阪出身なので関西訛りがあり、
そこに親しみを感じます^^
言葉に重みがあるところは
師匠の境川親方(元両国)を
彷彿させるものがありました。
先だって中村親方(元嘉風)が
解説された時には
尾車親方(元琴風)を思わせるものを
感じましたが、
やはり師匠と弟子は似るのでしょうか?
何にせよ、
お二方とも師匠の素晴らしいものを
受け継がれたようで嬉しく思います^^
中村親方解説時のことは
下記記事をご参照のこと。
武隈親方の関連記事
最近、武隈親方がカッコよすぎて
好感度が上がりまくっています(笑)
映画「相撲道」の記事
その一つ目が
映画「相撲道~サムライを継ぐ者~」
下記記事にて詳しく語っています!
力士・豪栄道豪太郎のカッコいいところが
全部出た映画だと思うので、
ぜひみんなに観てほしいです!
観れなかったらせめて
下記記事だけでも読んで、
と思います(笑)
先場所の解説の記事
先場所(2020年秋場所)は
朝乃山への優しいコメントと
御嶽海へのドギツイコメントが
非常に印象的でした。
以上、
ペパーミントあいがお届けいたしました。